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グレード情報500C (カブリオレ)

歴代モデル1件500C (カブリオレ)

ユーザーレビュー74件500C (カブリオレ)

500C (カブリオレ)

  • デザインがかわいい
  • おしゃれ
  • 排気量が小さい

平均総合評価

4.4
走行性能:
3.7
乗り心地:
3.5
燃費:
3.7
デザイン:
4.9
積載性:
2.4
価格:
3.4

所有者データ500C (カブリオレ)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500C ツインエア ドルチェヴィータ_RHD(ATモード付シーケンシャル_0.9)
    2. 500C ツインエア ドルチェヴィータ_RHD(ATモード付シーケンシャル_0.9)
    3. 500C ツインエア ラウンジ_RHD(ATモード付シーケンシャル_0.9)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    76.9%
    女性
    20.7%

    その他 2.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 45.8%
    2. 近畿地方 18.5%
    3. 東海地方 11.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 500C

平均値を表示しています。

500C

500Cの中古車平均本体価格

146.7万円

平均走行距離45,042km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 500C (カブリオレ)

2018年9月

■2018年9月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に一部仕様向上を施して、2018年9月5日に発表、同年9月15日に発売した。

今回の一部仕様向上では、搭載している「Uconnect(ユーコネクト)」を、「Apple CarPlay」と「Android Auto」のいずれにも対応する最新型とした。この新世代「ユーコネクト」では、スマートフォンとの連携が強化され、スマートフォン内のアプリケーションやコンテンツを「ユーコネクト」ディスプレイ内で確認および操作することが可能。地図アプリを利用して簡易的なナビゲーションを利用したり、好きな音楽アプリをそのまま車内で聴いたり、ハンズフリー通話といった機能を日頃から使い慣れているスマートフォンを接続するだけで、いつもと同様のインターフェイスで扱うことができる。またスクリーンサイズを5インチから7インチへ大型化して、視認性を向上した。


■2018年10月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C Zaffiro(ザッフィロ)」を設定して、2018年10月3日に発表、同年10月13日に30台限定で発売した。

「500C ザッフィロ」は「500C ツインエアラウンジ」をベースに開発。きらびやかな輝きを放つブルーの専用ボディカラーに、上質なブラウンのフラウ社製レザーシートを組み合わせて、エレガントな雰囲気を演出した。また専用デザインの16インチアルミホイールやクローム仕上げのエクステリアミラーハウジングを採用して、エレガントさを向上した。

なお車名のザッフィロは、イタリア語で「サファイア」を意味する「Zaffiro」が由来となっている。


■2019年2月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C Collezione(コレッツィオーネ)」を設定して、2019年2月6日に発表、同年2月16日に40台限定で発売した。

「500C コレッツィオーネ」は「500C 1.2ポップ」をベースに開発。バイキセノンヘッドライトやフルオートエアコン、リアパーキングセンサーなどを装備して、快適性を向上した。

ボディカラーは、通常設定のない「オペラボルドー」を採用。.ブロンズカラーのビューティーラインを組みあわせ、気品漂う仕上がりになっている。またブロンズカラーの専用16インチアルミホイールを装備して、上質さを向上した。ソフトトップにはボディカラーと相性の良いグレーを設定した。

インテリアは、ブラックを基調にエクステリアと同じオペラボルドーのインストルメントパネルにブロンズカラーのアクセントラインをあしらって、エレガントな空間を演出。また専用デザインのシートやCollezioneのロゴを施した専用フロアマット(前席)を採用した。

なお車名のコレッツィオーネは、「Collection(コレクション)」を意味するイタリア語で、ファッション業界では季節ごとに発表される新作の総称として使われている。



■2019年3月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C Super Italian(スーパーイタリアン)」を設定して、2019年2月20日に発表、同年3月2日に50台限定で発売した。

「500C スーパーイタリアン」は「500/500C 1.2ポップ」をベースに開発。新たにフロントフェンダーとリアゲートに専用ステッカーをあしらって、常にイタリアらしさを感じられる仕様にした。

ボディカラーは、ボサノバ・ホワイト、パソドブレ・レッド、ミント・グリーンの3色を設定。各々が相まってイタリア三色旗のイメージを彷彿させる。またインテリアカラーは上質で温かみを覚えるアイボリーカラー基調とした。

また室内装備の主な特長として、ベース車と同様に、Apple CarPlay、Android Autoのいずれにも対応するとともに、スマートフォン内の音楽やナビゲーションなどのアプリケーションを車内で快適に利用できるインフォテインメントシステムUconnect(R)を標準装備した。

■2019年9月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C 120th Tuxedo(ワンハンドレッド・ トゥウェンティース・タキシード)」を設定して、2019年9月19日に100台限定で発売した。

「500C 120th タキシード」は、ブランドの創業120周年を祝う限定車の第二弾モデル。バイキセノンヘッドライトやマニュアルエアコン、リアパーキングセンサーなどを標準で装備する1.2リッターエンジン搭載モデル「1.2ラウンジ」をベースに、フォーマルな場で着用するタキシードにインスピレーションを受け、ドレッシーな装いをカラーリングで表現するとととに名称にも採用したモデル。3層仕上げのパールペイント、アイスホワイトをベースに、ルーフならびにピラー、ドアミラーをブラック仕上げとしたビコローレ(2トーン)のボディカラーを取り入れ、フォーマルな雰囲気を演出した。ビコローレは通常のものとは異なり、各ピラーの付け根の部分から色が切り替わる特別な配色となっている。

エクステリアはこのほか、アクセントカラーとなるブロンズのクロスメッシュデザインを採用した専用16インチアルミホイールや専用120周年記念バッジを装備して、上質な雰囲気を引き立てた。

インテリアは、ブラックのインストルメントパネルや縦ストライプを特徴とする専用ファブリックシートを採用して、シックなイメージに仕上げている。


■2019年11月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C Irresistibile(イレジスティービレ)」を設定して、2019年11月20日に発表、同年11月30日に75台限定で発売した。

「500C イレジスティービレ」は「500C ツインエア ラウンジ」をベースに、専用ボディカラーや専用装備を施した。ボディカラーは、500シリーズ初採用となるピンクグレーを採用。クロームパーツを随所に組み合わせることで、エレガントなイメージに仕上げている。またベース車に標準装備されるクロームパーツに加えて、クローム仕上げエクステリアミラーハウジングやポリッシュ仕上げのクロスメッシュデザイン・アルミホイールを特別装備して、上質さをさらに引き立てた。

インテリアは、アイスと呼ばれる上品なホワイトのインストルメントパネルを採用。ブラックとアイスを組み合わせた2トーンシートは、キルティングおよびステッチ加工が施され、洗練された雰囲気を演出した。

なおモデル名の「イレジスティービレ」は、イタリア語で「あらがえない/たまらない」を意味し、周囲を魅了する当モデルの個性を表現しているという。

■2020年3月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C Mimosa(ミモザ)」を設定して、2020年2月25日に発表、同年3月7日に80台限定で発売する。

「500C ミモザ」は「500C 1.2ポップ」をベースに、イタリアで女性の日(3月8日)に感謝の意を込めて贈られるミモザの花をイメージして、ハッピーイエローをボディカラーに採用した限定車。インテリアは、ボディと同じイエローのインストルメントパネルを特別装備した。

またワンタッチで開閉できる電動開閉式ソフトトップを装備。アイボリーのソフトトップを組み合わせ、オシャレな雰囲気を演出した。

■2020年9月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C Manuale+Cielo(マヌアーレ ピゥ チエロ)」を設定して、2020年9月8日に発表、同年9月11日に75台限定で発売する。

「500C マヌアーレ ピゥ チエロ」は、通常は500シリーズに設定のないマニュアルトランスミッションを採用し、内外装を上質に彩る数々の特別装備を施した限定車。ワンタッチで展開するブラックの電動開閉式ソフトトップを組み合わせ、オープンエアドライブを気軽に楽しむことができる。

ボディカラーは、専用となる新色ポルトフィーノグリーンを採用。またスポーティな形状のフロントおよびリアバンパーや16インチの専用アルミホイールを装備した。

インテリアは、レザーの質感が漂うテクノレザーとファブリックを組み合わせたブラックのコンビネーションシートを採用。ダッシュボードパネルはボディカラーとコーディネイトされたマットグリーン仕上げで、プレミアム感を高めている。

エンジンは、排気量875ccの2気筒ターボエンジンTwinAir(最高出力85ps)を搭載し、力強い走りと26.6km/ℓ(JC08モード)の低燃費を両立したという。

なお車名の由来は、イタリア語でマニュアルを意味する「マヌアーレ」仕様であることに加え、車内から空を見渡せることから、プラスを意味する「ピゥ」、空を表す「チエロ」を融合した。

■2020年12月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C Dolcevita(ドルチェヴィータ)」を設定して、2020年10月23日に発表、同年12月12日に100台限定で発売した。

モデル名の「ドルチェヴィータ」は、イタリア語で「甘い生活」を意味する。フェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画『La dolce vita』(1960年、邦題:甘い生活)で一躍広まり、大人のアバンチュールを象徴したもので、快楽主義的な志向を含意するという。「500C ドルチェヴィータ」は、そうした「甘い生活」をインスピレーションして、日常を華やかに演出するデザインや上質な装備を採用した。

ボディカラーは、ボサノヴァホワイトを採用。またビーチパラソルをイメージしブルーやホワイトを取り入れた専用ストライプソフトトップを組み合わせた。

インテリアはアイボリーをベースに、ナチュラルウッドの専用インストルメントパネルや、ポルトローナフラウ社製のレッドパイピング付レザーシート(一部ファブリック)、専用 フロアマットを装備して、上質な空間に仕上げている。


■2021年3月
FCAジャパンは、「フィアット500C」に特別仕様車「500C Mimosa2(ミモザ2)」を設定して、2021年3月5日に発表、同年3月20日に50台限定で発売する。

3月8日は女性の社会での活躍を祝う国際女性デーとされており、イタリアではミモザの花が咲きそろうこの時期に、男性が大切な女性にミモザの花を贈る習わしがあるという。そのミモザの花をイメージした日本向けの限定車「ミモザ2」は「1.2 ポップ」をベースに、明るいイエローの専用ボディカラー「ハッピーイエロー」を採用した。またエクステリアを引き締めるアクセントとして、ブラックのエクステリアミラーハウジングを専用装備。ボディカラーに合った明るいベージュのキャンバストップを組み合わせた。

インテリアは、ボディとコーディネートしたイエローのインストルメントパネルを採用した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。