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オープンカーと室内空間の広さの両方が味わえる! 4人乗りオープンカーのおすすめ5選

 レアだが使い勝手の高い4人乗りオープンカー!

 オープンカーと聞くと、2人乗りが主流のイメージがあるが、オープンカーの一部には4人乗車が可能なモデルも存在する。趣味性の高いモデルでありながらメインの一台としても使うことができる。その魅力やオススメモデルを紹介しよう。

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■オープンカーの魅力

 オープンカーといえば、なんといっても直接風を感じられる開放感と人目を惹く非日常を味わえることが醍醐味だ。季節や風景を肌で感じられる爽快極まるドライブを可能にしてくれる。

 屋根を開けて走っている姿はやはり目立つ。それゆえに「カッコいいクルマ」の代名詞のひとつともなっている。好き嫌いがハッキリと分かれる車種ではあるが、一度は乗ってみたいと憧れる人が多いのも特徴だろう。

 オープンカーは布やビニール製といったソフトトップが一般的だが、なかには金属製などのハードトップを採用しているモデルも最近では少なくない。ソフトトップでは屋根を切られてしまうといったいたずらや盗難、経年劣化などによって屋根が痛んでしまう、高温多湿な日本独特の気候に合わない、ルーフがない分ボディ剛性が確保しづらいことから衝突安全性の低さといった面で不安な人もいるかもしれないが、その点はハードトップであれば問題ない。気候が良いときにはオープンに、屋根を閉めると遮音性はクーペとほぼ同等になるため、車内の会話もスムースに行える。

 また、オープンにしていると風の巻き込みが気になるところだが、ウインドデフレクターを備えているモデルも多いため、車内に風はほとんど入らず、オープンカーだからといって特別つらいこともない。むしろ、風が心地よく感じられるだろう。

■4人乗りのメリット

 2シーターのオープンカーは子どもがいる家族持ちにとっては敷居が高すぎてしまい、セカンドカーとしてしか成立しないことがほとんど。しかし、4シーターであれば、緊急時や帰省などたまの外出などで3人以上乗車することになっても、後部座席に乗せることができる。2人乗りオープンカーのデメリットとして挙げられるのが積載スペースの少なさだ。しかし、4人乗りのオープンカーでは、その点は解消されることになる。後部座席があるため荷物は後部に置いておくということが可能になるからだ。いざというときに人やモノが乗せられるのは大きなメリットではないだろうか。

■ただしオープンカーならではの注意点も

 1)夏の直射日光が暑い

 オープンカーに乗ったことのない人は「夏にオープンにして乗っていれば涼しそう」と感じるかもしれないが、直射日光にさらされるだけでジリジリと暑い思いをすることになる。オープンにしているとエアコンも効かないので、高温多湿の日本ではさらに厳しい。また、雨の日も開けて走っていれば当然雨水が車内に入ってくるのでオススメできない。

 2) 後部座席は狭め

 オープンカーを選ぶときにどうしても気になってしまうのは室内の広さ。屋根を開けてしまえば開放的な空間があらわれるが、雨天時や夏など閉めて走るときも多いもの。4人乗りオープンカーであっても、ベースが2ドアクーペであることから、前席は十分の広さがあるが、後部座席は狭いモデルが多い。そのため、長距離移動は厳しいと言われている。

 3)開閉機能は故障しやすい

 屋根が手動で開くタイプでは、構成パーツが少ないため故障も多くないが、電動式の場合には開閉機構の故障に気をつけなければならない。開閉できなくなる主な原因となるのは、システムのトラブルやセンサーの不良、モーターの破損など。出先で天候が悪くなった場合、閉められなくなると雨が車内を直撃することになってしまう。そうなると開閉機構だけでなく、電装系が故障するリスクも合わせて背負うことになるので注意が必要だ。電動トップを採用している車両であっても、緊急事態の際に手動で開閉する方法があるため、取扱説明書などで事前に確認しておくと良い。

 おすすめの4人乗りオープンカーを5台紹介!

 まずは新車で購入できるモデルから、オススメの4シーターオープンモデルをご紹介しよう。

 1)フィアット500C

 イタリアを代表するフィアットのオープンカーが500Cだ。ベース車であるチンクエチェントの丸みのあるスタイルを踏襲し、良い意味でオープンカーらしくないデザインに仕上がっている。ルーフは電動式でありながら、ボディの中ではなく後部に積み重なるような形で格納されるキャンバストップを採用する。車両重量も1030~1050kgと比較的軽量なのも特徴的だ。

 グレードはフィアット独自の875cc・2気筒直噴ターボエンジンを搭載した「TwinAir Lounge」と1.2リッターの可変バルブタイミング付き直列4気筒エンジンを搭載した「1.2 Pop」の2種類が用意されており、最高出力はツインエアが85馬力/5500rpm、1.2 Popは69馬力/5500rpmを発揮する。メーカー希望小売価格(税込み)は266万円から295万円。

 2)BMW4シリーズカブリオレ

 2021年に日本に導入されたばかりの、大きくイメージチェンジを果たした縦型のキドニーグリルが特徴的な新型モデルが4シリーズカブリオレだ。ルーフはソフトトップを採用し、約18秒で全開にすることができる。ルーフを閉じた状態ではAピラーからCピラーにかけて流れるようなルーフラインが現れ、エレガントなクーペスタイルとなる。エンジンは最高出力184馬力/5000rpm、最大トルク300N・m/1350~4000rpmを発揮する2リッター直列4気筒ツインパワーターボを搭載。

 また、高剛性ボディを採用し、ロール剛性やオープン時の衝突による安全性向上など、カブリオレならではの強化も施されている。

 エンジンは2.0リッター直列4気筒ツインターボエンジンを採用し、最高出力は184馬力/5000rpm、最大トルク270Nm/1250-4500rpmを発揮する。グレードは420i Cabrioletと420i Cabriolet M Sport、MパフォーマンスモデルのM440i XDrive Cabrioletの3種類で、メーカー希望小売価格(税込み)は641万円~1089万円。

 3)ミニコンバーチブル

 クラシカルな雰囲気を漂わせながらも愛嬌のあるスタイルで老若男女に愛されているMINI。見た目とは裏腹に、ゴーカートフィーリングと言われるほど本格的な走りも魅力的だ。コンバーチブルはソフトトップを採用しており、自由でアクティブな印象を与える。

 グレードは1.5リッター直列3気筒エンジンの「COOPER」をはじめ、2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載した「COOPER S」、COOPER Sをベースに39馬力アップした2リッター4気筒ターボエンジンを採用した「THE MINI JCW CONVERTIBLE」を用意。車両本体価格(税込み)はCOOPERが381万円から、COOPER Sが448万円から、THE MINI JCW CONVERTIBLEが542万円からとなる。2021年1月にマイナーチェンジが施されており、LEDが全車標準装備されるなど内外装デザインの変更や装備、機能性が向上している。

 ここからは中古モデルも紹介したい。

 4)レクサスISコンバーチブル

 レクサスのFRスポーツセダンISをメタルトップ化したのがISコンバーチブル。後部座席もオープンカーとしては広く、FR独特の高級感あふれる走りを楽しむことができる。中古価格は平均で200万円台程度と、買いやすいのも魅力だ。

 電動開閉式のメタルトップであり、屋外駐車でも比較的安心だ。メタルトップの開閉時間は約20秒だが、トップを閉めていれば、完全なクーペスタイルとなり、オープンモデルとは気づきにくいのも特徴。冠婚葬祭にも使える4シーターオープンモデルだ。IS自体は新型モデルが登場したが、コンバーチブルの設定については発表されていない。

 5)日産シルビアヴァリエッタ

 最後に新車販売台数自体も少ない超希少なモデルを紹介しよう。電動メタルトップによる日本車初のフルオープンモデルとして2000年に登場した日産シルビアヴァリエッタ。シルビアは5世代目のS13型でソフトトップ方式のコンバーチブルを販売していたが、6代目となるS14型時にいったん途絶え、7世代目のS15型でメタルトップによる電動フルオープン構造で復活した。

 エンジンは自然吸気のSR20DE型を採用し、5速MTが165馬力、4速ATが160馬力で設定されていた。通常は耐候性に優れたメタルトップクーペとして使え、スイッチ操作ひとつでフルオープンとなる実用性と趣味性を兼ね備えたモデルだった。

■まとめ

 趣味性の高いクルマのなかでもとくに非日常を味わえるのがオープンカー。現実的にはなかなか手が出せないという人もいるかもしれないが、ファミリーでも優雅なオープンドライブを堪能できる4人乗りオープンカーはひとつの選択肢になり得るだろう。選べる車種自体が少ないこともあり、新車では高額なモデルが多いが、中古であれば比較的安価なものもあるので、気になる方はチェックしてみて欲しい。

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