コンパクトカブリオレモデルのフィアット500Cに上級グレードの「ツインエア・ドルチェヴィータ」を追加。合わせてフィアット500/500C/パンダ/500Xの車両価格を変更
FCAジャパンは2021年10月7日、フィアット500Cに新グレードの「ツインエア・ドルチェヴィータ(TwinAir Dolcevita)」を追加設定し、同時にフィアット500/500C/パンダ/500Xの車両価格を改定して、10月18日より適用すると発表した。
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まず新グレードの500Cツインエア・ドルチェヴィータは、既存のハッチバックモデルの500ツインエア・ドルチェヴィータと同様、クルーズコントロールを標準で装備。さらに、フロントフェンダーへのDolcevitaトリムバッジの追加やブラック/アイスの2トーンカラーシートの採用などで、上質感をより高めている。車両価格は290万円に設定した。
一方、価格面の変更に関しては従来比で6.1%~10.5%の値上げを実施。原材料の価格上昇などに伴う改定だという。各グレードの新価格は以下の通りだ。
■500
1.2カルト:221万円(従来比+21万円)
ツインエア・カルト:240万円(同+19万円)
ツインエア・ドルチェヴィータ:280万円(同+19万円)
■500C
1.2カルト:1.2カルト:285万円(同+19万円)
■パンダ
イージー:243万円(同+19万円)
■500X
ベース:320万円(同+21万円)
クロス:362万円(同+21万円)
スポーツ:365万円(同+21万円)
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