先日、日産は2023年度(23年4月~24年3月)の国内電気自動車販売において、サクラ(SAKURA)が販売台数No.1になったことを発表した。軽離れしたデザインや上質なキャビン空間、さらに比較的求めやすい価格設定など、売れる理由はいろいろと予想できるが、それでもこれほどまでのヒットモデルになるとは想像していなかった人も多いはずだ。ここでは改めてサクラが人気を集める理由を考察してみたい。
運転しやすく車内も広い! 就寝スペースもバッチリ確保できる日産NV200バネットがベースのキャンパー
●文:横田晃/編集部
順調な伸びを見せるサクラの販売台数。
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みんなのコメント
長距離走行をを捨てて、通勤、通学、通院、買い物等の短距離コミューターに徹した事が人気の秘密だ。
スッパリと割り切ったおかげで、蓄電池重量はたったの200Kgに収まり車体重量も丁度1,000Kgと、軽量に出来たのが最大の勝因だ。
① 最も高価な蓄電池がリーフやアリアの半分以下なので、車両価格が安い。
② 同じ理由で蓄電池重量が、リーフ:430Kg、アリア:400Kgの半分以下で済ので、タイヤも普通サイズ、ブレーキも普通サイズ、ボディ強度も普通で済むので、合計重量約1,000Kgと軽量に仕上がり、軽快な走りと、長いタイヤ寿命、良好な雪道走行性能と言う、優れた実用性を得た事がユーザーの高評価と高い支持率にに繋がっている。
この様な割り切った使用法であれば「BEVの9つの不都合な真実」の殆どに抵触せず、長所が生きて来るという生きた例だろう。
更には軽規格というところが肝だろう。
軽規格にしてはチート過ぎるパワーがありEV車は軽規格の抜け道を見つけた。