車高調 スプリングの選び方について はじめまして、閲覧ありがとうございます。 当方、ZC32S スイフトスポーツに乗っております。 TRUST車高調を装着しており、バネレート変更を検討してい

Question

るため質問させていただきます。
下記に車高調の詳細情報を記載しますので目を通して頂けるとスムーズかと思います。

現在装着している車高調(何も手を加えていません)
・メーカー トラスト ※ローレート仕様
・バネレート
F 8キロ 自由長200mm ID62
R 6キロ 自由長160mm ID62

トラストから販売されているハイレート仕様
・バネレート
F 10キロ 自由長180mm ID62
R 8キロ 自由長135mm ID62

車高調整幅までは不明です

と言った内容ですが、バネレートが高くなった分、同じロックシート位置？ではハイレート仕様、ローレート仕様で車高が異なるため自由長を短くしている。と言った解釈でよろしいのでしょうか？

当方、F 12〜14キロ R 9〜11キロ ほどの範囲で変更を検討しているのですが、ベストな自由長はどう言った範囲で選んでいいのか分からずにいます。
車高調整幅が低い方に範囲が狭くなってしまうデメリットを除けば、バネのマージンを考えて自由長は長めのものを選択すべきでしょうか？

仮にF 12キロ R 10キロ へ変更する場合
Fの自由長を160mm Rの自由長を120mm としたときのスプリング縮み切り？ が起こらないか、車高調整幅に極端な差が出てしまわないかが心配です。

これから何度もセッティングを重ね、勉強していく上で皆さんの知恵をお借りしたいです。
また、おすすめのバネレート配分等の知恵を分けていただければ幸いです。
ジムカーナを目的としており、現在はサイドターンなどは容易にできるようになってきており、もう少し硬いスプリングに変えたいと考えたのがキッカケです。

※ちなみに街乗りを前提とした乗り心地は考えていません。

長文となりましたが、知恵をお貸しいただけますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

Answer 1

スイフトに10キロ以上のスプリングは硬すぎるかと。

荷重移動がしにくくなるから、確実にジムカーナでの旋回性は落ちます。

8k/6kの組み合わせで軟めの動きにしていく方がイイかと。

踏ん張る足って、高速域ではイイけど、荷重が抜けるとどアンダーのまま立て直せなくなりやすい。

タイヤのグリップに依存するからピーキーな特性にもなっていきますよ。

Answer 2

当方、F 12〜14キロ R 9〜11キロ ほどの範囲で変更を検討しているのですが、ベストな自由長はどう言った範囲で選んでいいのか分からずにいます。

ディーラー関係
「お客様相談室」などに
聞いてみては、どうでしょうか



スズキ 0120-402-253
Webサイト：http://www.suzuki.co.jp/inQ/frame.htm

Answer 3

重くなるのと、汎用とは言え用途が限定されてくるので、
その範囲内でできるだけ軽く（安く）するためです。

同じ車で考えると、1Gでのオチ幅が減るので、、
その解釈でよろしいのでしょう。

ジムカーナを目的 なら、
柔らかい方がいいと思いますけど。

ZC32S スイフトスポーツ なら、
スプリング縮み切り？ （＝線間密着）は、
気にしないでいいとは思いますが。

Answer 4

競技用の足回りなら、横Ｇを掛けた時の底突きを防ぐためにレートを上げても自由長を短くしたのでは逆効果にしかなりませんが、ドレスアップ用の車高短キットだと、レートを上げた分耳梅雨長を短くしないと車高短具合が物足りなくなるってだけです。