フェラーリ 599 「正しいスポーツカー」のユーザーレビュー

kohei@st183celxiv kohei@st183celxivさん

フェラーリ 599

グレード:F1_LHD(AT_6.0) 2007年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
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デザイン
-
積載性
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価格
-

正しいスポーツカー

2020.8.11

総評
ロングノーズ・ショートデッキのFRスポーツカーの伝統的な立ち姿に、外装:ブルーツールドフランス、内装:ブルースクーロの大人しめな配色なので、目立ちそうで目立たず、しかしながら、目立たなそうで目立ってしまうという、絶妙な組合せです。車高は1300㎜を越えているが、全体的に巨大なので、車高の高さは気にならない。むしろ、F12や812の無理矢理車高を削った感があるものと比べると、自然なスタイルで好ましい。
運転すると、非常にコンパクトな車のように感じる。
満足している点
なんといっても、フェラーリ。しかも、フラッグシップのV12。ATでつまらなそうと思っていたF1マチックも、実態はアクセルでクラッチコントロールをするMTだとわかって、一安心。
車幅は物理的にはかなり大きいが、フロントフェンダーの峰が立っているため車幅がわかりやすく、ギブリよりも幅寄せしやすく、運転しやすい。
不満な点
非常に高価な車なので、緊張して疲れてしまう。F1マチックのクラッチ消耗が気になる。カーボンブレーキの消耗も気になる。
デザイン

-

走行性能

-

加速能力は、ワープ感があり、これ以上求めるものは何も無い。さすがスペチアーレのエンジン。1500回転からでも加速する鬼トルクは、V12フェラーリの変わらぬ美点ですね。
回頭能力は、456に比べると、驚くほどあり、ステアリングを切ると頭がどんどん入っていく。これがフロントミッドの実力か。
600PS以上の2駆なので、どこに飛んでいくかわからない緊張感がある。湾岸線では轍の影響を受けやすいように思います。この緊張感も込みでのスポーツカーではあると思いますが。
乗り心地

-

フェラーリらしい固さがあるが、スポーツカーとしてはこんなもんでしょう。
456とそっくりの乗り心地。これはスペースフレーム構造の乗り心地の特徴なのか?
積載性

-

リアトランクは一見すると狭いが、実は三重構造で、工具など隠したいものを隠せるようになっている。
室内も、シート裏とリアシェルフに荷物を載せることができ、ちょっとした買い物ならばトランクを使用する必要はない。
燃費

-

首都高主体で2000~3000回転程度でゆるゆる走って、リッター5キロ程度。6リッターのV12としては、まあ、こんなもんでしょう。
価格

-

故障経験
今のところはないが、そのうちクラッチが来そう。各所からのオイル漏れ、水漏れにも十分気をつけなければ。。。

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