フェラーリ 599 「１２気筒恐るべし 残念ながら、自分のではなく友人の納車日にドライブに付き合わせてもらいました。 助手席での印象ですが、運転などしなくともこの車の凄さは」のユーザーレビュー

１２気筒恐るべし 残念ながら、自分のではなく友人の納車日にドライブに付き合わせてもらいました。 助手席での印象ですが、運転などしなくともこの車の凄さは

2008.11.20

総評

１２気筒恐るべし
残念ながら、自分のではなく友人の納車日にドライブに付き合わせてもらいました。
助手席での印象ですが、運転などしなくともこの車の凄さは十分理解出来ました。
運転も勧められましたが、とてもじゃないですが他人名義の599に乗りたいとは思いませんでした。
外観は、ネロのハーマンエアロ仕様だったのでノーマルとはまた違う、良い意味で
妖しげな雰囲気を醸し出していました。
とにかく、カッコイイですね。

満足している点

これまで、フェラーリはV8で十分だと思っていました。
355でも430（こちらは試乗のみですが）でも、これ以上何を求めるの？？と思うくらい最高でした。
しかし、初めての１２気筒体験でしたが、これがフェラーリのV12か！と
言葉ではうまく言い表せない感覚でした。
エンジンパワーは感覚的には355の倍くらい？とにかく全てが異次元。
サウンドはF1イメージとはちょっと違う、重低音のような
でも甲高さも感じられる、心地よい快音です。
この手の車なのでもう少し音量があってもいいかな？とも思わなくもないですが
見た目が派手な上に音もうるさいと近所の目が怖くなりそうです。

不満な点

普通に暮らしていては確実に買えない値段（笑）
個人的に、人や親に物を買って貰うのが悪いとは全く思いません。
恵まれた家庭環境やその他周囲の環境も、その人の立派な財産だと思いますから、ベンツでも
BMWでも、マンションだって買ってもらえるならそうすべきだと思います。
他人がそれを非難するのはただの嫉妬です。
ですが、この車に関しては自分で努力して手に入れるものだと思いました。
値段が云々ではなく、スーパーカーを所有する歓びは自力で手に入れた時にこそ
感じられるのだなと思います。
10年後くらいには、手に入れられれば…と明日への活力にすることにしました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験