突然なんですがなぜ日本の警察車両がセダンなんでしょうか？4ドアという点ならスポーツカーであるランサーエボリューション、インプレッサシリーズがあります。その性能はWRCにも出場しておりい くつかの大会で上位

Question

に輝いております。日本企業が生産する車両の中では4ドア車としては非常に高性能なはずの車ではなく、乗り心地がいいセダンなんでしょうか？アメリカではダッヂ・チャージャーやフォード・インターセプターがパトカーとして存在します。やはりコスト的な問題なんでしょうか？わかる方教えてください。

Answer 1

パトカーは、後部座席に３人座れないとダメなんです。真ん中に犯罪者、両脇を警察官が乗るわけです。それに耐える広さが必要です。なかには、グルグル巻きにして保護した泥酔者を放り込んだり、パトカーの車内で暴れ出す者もいます。さらには放置自転車の通報があれば、トランクに押し込んで運ばなくてはいけません。そうなると、クラウンクラスのセダンが最適みたいですよ。

質問者からのお礼コメント

なるほど。インプレッサやランサーエボリューションは小柄ですもんね。価格も決して安くはない車両をパトカーに導入するとなるとお金がいつらあっても足りませんからね。ご返答、ありがとうございました。

Answer 2

三菱やスバルの規模で警察用モデルを出す意味が無いのではないかと
トヨタと価格競争して勝てるなら良いんですが

Answer 3

コストの面も大きいですね。大量仕入れで安くないといけないので。
大昔は４気筒がダメとかありましたけど。
後部座席に３人一応きちんと乗れることも条件ですしね。

Answer 4

日本にはスポーツカーのパトカーも存在しますが、体格の良い男３人（警察官２名と犯人）が後部席に座ることができるパトカーが多いです。