ダッジ チャージャー のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
3
3
閲覧数:
83
0

アメリカのクラシックカーをアメリカ現地で買って輸入して日本で乗るにはどれくらいの金額がかかり、車検などはどのようになるのでしょうか?

自分でも色々調べてみたのですが、わからないことばかりでわかる方いましたらお力貸してほしいです。
自分のほしい車は1969年式ダッヂ・チャージャーです。
レストアベースで探してるため車体自体はボロくても構いません。レストアベースのような不動車の場合日本に輸入可能ですか?
とりあえず輸入して日本で治す。それは可能でしょうか?
それともしっかり動く車体でないと輸入できない、輸入できても登録ができないのでしょうか?
輸入できたとして、登録はどのようなものでしょうか?
古い車であれば色々な検査が免除されると聞きました。
それを聞いた自分は古い車であれば登録は簡単なのではと思ってます。
実際1969年の車を登録するにはどのような手続きがあり、どんな車体でないといけないのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (3件)

  • 細かい内容を書きだすと、非常に多くなりますので、経験論からざっくり書きます。
    その年式だと、登録の際のガス検査、車検などは、1970年代後半の車両に比較すると、容易なはずです。
    ただ、全体の作業量は、相当大変なことになります。
    まずは、現地で輸入に適した個体を見つけるのが一苦労です。
    言うまでも無いのですが、良い個体はすぐに売れてしまいますので、
    確保のためには、現地に自分で行って見るか、現地での詳しい協力者が必要です。
    輸入通関の手続きは、非常に煩雑です。
    平日しかできませんし、保管倉庫の名前を一文字間違えただけでも、
    いろいろたらいまわしにされたりして、時間がかかります。
    書類書くの大好き!というレベルでないと厳しいです。
    国内に持ってきたあとの作業は、基本業者任せだと、ほぼぼったくられます。
    アメ車ということで、某スーパーカーメーカーよりは危険度は若干低いですが、お任せにすると、部品剥ぎ取られて売られたりします。
    店の応対が感じ良いからと決める人が居ますが、愚の骨頂です。
    ぼったくりの得意な店ほど、広告が上手く、感じが良いです。

    30年近く前に、ロータスエスプリを個人輸入して、ナンバー付けるまでやったことがあります。
    当時で輸入経費は、100万程度かかりました。
    親戚が輸入車の修理工場でしたし、自分で事務処理もいろいろやりましたが、まあ、大変でした。
    また、対国内向けの改造にも、いろいろ時間をとられますので、
    安くあげるためには、根性が必要です。
    だいたい半年ちょっとでなんとかなりましたが、よく整備のために、工場で徹夜しました。
    1回やれば、知識はつきますが・・・
    輸入したエスプリは、今も乗っています。
    参考まで。

    回答の画像
  • 日本での登録手続き自体はそれほど面倒ではないと思います。
    また、検査もそれほど難関ではないと思います。
    しかし、登録に必要な情報を現地から入手するのが、難関だと思います。
    少なくとも、現地から鉄くず同然の車体のみをもってきても、それが○○社○○年製〇という証明は一切ありませんので、それを日本で登録することは不可能です。
    もしそれが可能なら、海外で自分で車を作ってこれが車ですといえば、自分で作った車が日本で簡単に走れることになります。
    そうならないということは、少なくとも、メーカー製造でそれが日本で証明できる自動車しか日本では登録できないということです。

  • 自走できない車両はコンテナのをチャーターし輸送することになります。
    輸送料が高くなることは確実だと思われます。

    完全にバラバラであるとかボディが切断されているものは、通関証明書が自動車とならないので止めておきましょう。

    先月より並行輸入車の厳格化されています。
    しかしこれは近年の車両に対してのものですので、いわゆる旧車には適用されません。
    https://www.naltec.go.jp/publication/_public-comment/fkoifn000000c9w9-att/fkoifn000000c9xw.pdf
    これは独立行政法人自動車検査技術機構のパブリックコメントで確認済みです。

    私は登録の手続きしか行ったことはありませんので通関までの手続きは回答できません。

    1969年式の場合、必要な書類及び資料は以下の通りです。

    1,並行輸入自動車届出書
    2,自動車通関証明書
    3,製造年月日の判定資料
    4,外観図
    5,原動機等に関する資料
    です。

    これらを用意し、管轄の陸事、正確にいうと独立行政法人自動車検査技術機構の検査部に提出します。

    そこで審査され問題なければ2週間程度で決済されます。

    あとはユーザー車検と同じように検査ラインで検査を受け、合格ならば新規ラインで各部を測定し車検証が発行されます。

    費用は業者によってバラバラです。
    1969年式ならヘッドライトを左側通行用にするだけであとは通常の車検整備と同じです。

    ちゃんと動く車輌で、自身で全てを行うのなら車検を含めても30万円程度です。

    業者に任せるのなら50万円~といったところだと思います。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ダッジ チャージャー 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ダッジ チャージャーのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離