今時こんな車売れないと思いますが、エンジンがアルミブロック製Ｖ１０ツインターボ５０００ｃｃ、ボディパネルはカーボンで、アルミモノコック。約９５０ｋｇ。

Question

FRのフロントミッドシップ/MR
荷重バランスが５０・５０。七段変速ミッション。
金額、維持費、ガソリン代、環境汚染など無視して、
買いたい人いますか？趣味としてです。また、なにか他にも要望があれば教えてください。
また、一番好きな車は何ですか？
自分はR３４、１８０ｓｘ、など好きで、ダッジ・チャージャーR/Tも好きです
よろしくお願いします

Answer 1

現実的な話をすれば国内の燃費規制に通らないと思います…が、モノにしようとしたらPHV機構を組み込んで、300億円程度の予算を組めれば発売までは行けるのではないでしょうか。生産は多分イギリスかアメリカになると思います。

エンジンはリカルドに開発と製造を委託しますが…多分、4リッター弱のV8ターボで1000hp位は出せます。（アルミブロックは一般的です…）
三次元形成技術が発展した現在であればカーボンコンポジットの方がメリットは多く、アルミモノコックは最早スーパーカーでは時代遅れですが…カーボンも使用したいようなので接着剤での接合で、ロータスの様なものになります。

PHEV機構とＶ型エンジンを入れるので車重は1200kg程度に落ち着くと思います。V10エンジンで950キロだと、内装はおろか最早メーターパネルさえむき出しの液晶になってしまうレベルです。


確かに魅力的な車だと思います
値段は多分1000台を売っても上記の予算プラス人件費で5000万円くらいが妥当だお思います。


が…環境汚染、燃費を気にしなくていいと言うのは車好き、車に乗る者としては倫理観に欠けると思います（笑）
走って楽しく、誰よりも早く、燃費が良く…が理想だと思います。
言ってしまえば、お金があって、燃費を悪くして、排気量デカくすれば、早い車なんて幾らでも、どんなメーカーでも作れます。
その先に未来があるか？と言われると、あるのは一時の速さであって、それは運転する人一人が幸せで、作った人の自己満足で…世界の役には立っていないように思えます。
技術は性能と未来を前に進ませるためにあるべきモノです。


好きな車はマクラーレンF1ですね。
手書きの図面、理想的な技術と材料、そして快適性
ああいう車の作り方は理想ですね。（その後マーレイが究極なエコカーを目指した事も特筆すべき事だと思います）

質問者からのお礼コメント

わあー!!とても心を打たれました
自分の考えに絶対的な欠如が有った事を思い知りました
確かに､そうですよね､速さだけ求めても技術は進歩しませんよね
世界を壊していくばかりですね
貴方に会えて車に対する考え方が覆されました
有難う御座いました!!

Answer 2

E60のM5のミッションとエンジンをエリーゼに載せてツインターボにした感じでしょうか。
アトムV8があるくらいですからライトウエイト+大エンジンみたいな車は一部には需要があるんじゃないでしょうか。加速中心に尋常じゃなさそうで、まるで乗りこなせないでしょうけど乗ってみたいですね。
好きな車はパガーニのゾンダFです。外装、内装、スペック、どこを取っても完璧。まあ一生乗らないでしょうけど…

Answer 3

うーん、知り合いが持っていたら、借りて乗るぐらいかな。
たぶん、公道だとその車の本領発揮ができないから、つまらなくなっちゃうような気がするね。
個人的には、最近出たスーパー7の軽自動車が楽しめそうかな。

Answer 4

遊び心と利便性を兼ね備えたスポーツハッチ、ホットハッチが好きなので、公道を走るF1の異名を誇ったランチア デルタ エヴォルツォーネみたいな、かっ飛びマシンを作って欲しいですね

Answer 5

エンジンが自然吸気の3Lくらいで、車格が5ナンバーの横幅のみ拡大の3ナンバー(全長、全幅は5ナンバーサイズ)、ついでに幌のオープンカーであれば、欲しいと思います。
スーパーカーとしては5Lツインターボは良いと思うのですが、個人的な趣味でこの位の排気量のが欲しいと思いました。

一番好きな自動車は今現在所有しているホンダのS2000です。

Answer 6

ケーニグセグでも受注に追いつかないんだから、充分売れるでしょう。
私は回さなければパワーの出ないエンジンよりも、公道なら下でドカンとパワーのあるエンジンのほうが結果的に早いので、クリーンディーゼルが好きだけどね。