ダッジ キャリバー 「SRT4 並行車 国内では正式に取り扱っていないキャリバーのトップグレードであるSRT4を新車並行で購入しました。現車が確認できない(SRT4は日本に」のユーザーレビュー

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ダッジ キャリバー

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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SRT4 並行車 国内では正式に取り扱っていないキャリバーのトップグレードであるSRT4を新車並行で購入しました。現車が確認できない(SRT4は日本に

2008.11.30

総評
SRT4 並行車
国内では正式に取り扱っていないキャリバーのトップグレードであるSRT4を新車並行で購入しました。現車が確認できない(SRT4は日本にはほとんどない)ので、ディーラーにてSE・SXT等の既存グレードを試乗しまくり、サイズや乗り心地・使い勝手などは十分吟味したつもりでしたが、やはり並行車はいろいろと勝手が違うところがあり、ディーラー車の『日本仕様』の秀逸さを実感しました。。。とは言いつつ、SRT4はそれを補って十分余りある魅力があり、オーナーの所有欲を十分に満たしてくれます。
満足している点
・キャリバー乗りの方は皆さんほとんどが魅力として感じているポイントかと思いますが、エクステリアについては他の追随を許さない存在感がキャリバーにはあります。さらにスペックを前面に押し出したSRT4のエクステリアは、存在感も圧倒的で注目度もバツグンです。
・SRTチューンが施されたSRT4は必要十分なパワーとトルクがあり、ゲトラグ製6MTの秀逸な操作感もあいまって動力性能に関しては概ね不満はありません。
・基本的にあまり期待していなかった内装ですが、意外とそうでもありませんでした(日本車やドイツ車と比較してはいけませんが。。。)。特に、ブラックの内装は低い質感を十分ごまかしてくれるので、ディーラー車を検討している方には、SRT4と内装が同系色のSXTスポーツがお奨めです。
・SRT4はスペアタイヤが搭載されていないというデメリットがありますが、そのスペアタイヤが収まるべき空きスペースに意外と収容力があり、何気に重宝しています。
不満な点
・キャリバー自体のデメリットではありませんが、並行車なだけに保証やメンテナンスの面では大いに不安があります。まぁ、並行車を買うならば当然覚悟しておくことですけど。
・これも上記と同様ですが、マニュアル等は全て英語です。英語がニガテな自分にはちとツラい。
・パワーに対して駆動方式(FF)のバランスが悪く、決してコントローラブルではありません。基本は『直線番長』的性格です。
・室内に小物入れ等もう少し収容スペースが欲しいかな? もうすぐ日本に正式導入のJC(ジャーニー)なんかはかなりガンバっているのに、キャリバーはかなり手を抜いている感じ。
・ディーラー車は後席にリクライニング機能があり期待していたのですが、残念ながらSRT4は後席が固定式となっていました(レザーシートのせい?)。
・装備の充実性などを考慮すると、ランエボやインプレッサと比較して割高感があるのは否めません(おっと、比較してはいけませんでした。。。)
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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