昔マツダのオート三輪がありましたが、今は三輪の車がありません。 なぜでしょうか。

Answer 1

ダイハツのミゼットIIは4輪で販売されてますし、当時の3輪は軽トラに吸収される形で絶滅してます！
現在でも3輪は有りますが、バイクから派生したトライクが主流です！

Answer 2

コケタ瞬間見た事あるけど
歩くような速度でもコケます

Answer 3

昔は、免許制度と、道路運送車両法で、３輪は有利だったが、今は、同じ扱いになったのと、安全性が低いので、メリットが無い。

Answer 4

道路運送車両法により、１９５１年から１９５５年の間、オート三輪には車幅・全長や排気量の制限が全く無い時期がありました。
そのために、好き放題に大型化しましたが、１９５５年に四輪と同じ基準になったので、転倒しやすい等の欠点によりオート三輪は衰退しています。

Answer 5

パンクして転けていたからね。
コーナーをスピード出しすぎても転ける。
三輪は、簡単に転ける。

Answer 6

マツダ以外にもたくさんありましたよ。

いくつか事情はありますが「バイク・自転車の技術を応用しやすく、4輪のノウハウがない零細企業でも製造・販売に乗り出しやすかった」と言う点もありますね。

当然ながら、既回答のごとく「高速でカーブするとコケる」ので、ユーザーニーズも高まり道路が整備されるにつれて「オート3三輪・3輪トラック全般の商品性が薄れた」ので売れなくなったわけです。

廉価で4輪車が買えるのに、わざわざ3輪にする必要性がありますか？

言い換えると「4輪は高くて皆手を出せず、3輪なら買えたからそこそこ市場形成された」となります。

Answer 7

カーブで転倒するからです。