「国道４９号線」（他地域の回答可）で圧雪状態の時、「２WD軽トラ荷台空積載」でスタッドレスタイヤ履いてても「走行できない」になるところはありますか？

Question

（投稿日時１月２日）当方「ちばらぎ地方」在住です、当方写真の「S100Vハイゼット（平成７年式）」に乗っております。
昨日「新潟県の関越道」を走ってたのですが（地元の人は見慣れた光景でしょう）昨日の「大雪」はド凄まじいかったのですが、当方「ちばらぎ地方」在住のため「速度（50ｋｍ）で走るのがやっと」の状態でした。
その前に関越道走る前に、「国道４９号線」を福島県郡山市から新潟に向けて走っていた時のことです、「会津坂下」の道の駅を立ち寄りしてから出発後ののことです、新潟に先に進めると、坂道になると上り坂は「リアタイヤが空転しまくる！」下り坂だと「スピン」しかけそうになったこともたびたび（１回、ならなかったけどやっちゃいました！）、そんな状態でどうしても登れない上り坂があって登前に積んである荷物を「リアデフ」に集中させて重量配分させて空転しながらもなんとか上り切りました！（荷物移し替えた後走り始めたら、吹雪になって「ここで立ち往生したら終いや！」とはらくくりましたけどね）そてからしばらく走ってから「磐越道」の看板が出てきたので「これ以上国道４９号は走るのは無理だ！」と磐越道インターに乗り換えました。
帰宅後、あの時はいつ立ち往生してもおかしくない運転それを尻目に地元ナンバー車は「スイスイ！」、道乗り換えたときの磐越道インター、地元ネクスコ社員に冒頭の質問したら「普通では無理な運転しない限り国道４９号ではありえない！」とのこと、だったらなぜなんだろう？
「そういえば・・・」当方が乗っている車は本来はブリ（ヂストン）の「W300」が指定タイヤですのが、スタッドレスタイヤを購入するときにブリの「BLIZZAK VRX」の中古が「メーカー推奨期限内製造年内、しかも新品にほぼ近い”バリ山”！」だったのでBLIZZAK を履かせました。「荷物は積載重量が軽トラ最大値の1/3程度にしか積まない」から「問題ない」と履かせてました、「もしかしてこれが原因？」実際のところはどうなんだろう？

補足

写真載せるの忘れてました！「関越道、滑り止め区間」を走り終えたときの写真です。回答時返信で添付します。

Answer 1

軽トラ、軽バンの2WDは極端に雪に弱いもの。
私、東北でFFなら2WDで間に合わせる人もいる地域ですが、軽トラ、軽バンの2WDを選ぶ人はまずいません。

スタンバイ4WDの軽トラでW300とVRX履きましたが、圧雪路では変わらず。アイスバーンだとVRXの方が強いです。
このケースでは車自体があまりにも雪に弱すぎて、タイヤ要素は僅かになってます。

新型ハイゼットの電子制御4WDを試してみたい。

Answer 2

中古のVRXが何年物なのかが分かりませんが、雪道の軽トラ(二区)は最悪なので、タイヤが古いとどんなにゆっくりクラッチをミートしても、空回りをするだけで車は下がっていく為、登れなずに諦めたことも何度かありました。
やはり二区の軽トラはスタッドレスにもチェーンが装着なので、それ以来金属チェーンも携帯するようになりました。