アトレーとハイゼットカーゴの違いは何ですか？

Question

カーゴの上位モデルがアトレーという感じでもないし

Answer 1

先代は、貨物車（4ナンバー）のハイゼットカーゴ、乗用（5ナンバー）のアトレーワゴンと別れていました。
新型は、ハイゼットカーゴ、アトレーともに4ナンバーの貨物車となっています。

＞カーゴの上位モデルがアトレーという感じでもないし
新型に関しては、ズバリその通りです。
https://bestcarweb.jp/news/358479

差別化を図るために、アトレーは、CVTのみとして、ハイゼットカーゴに設定されない全車速対応追随型クルコンやオートエアコン（RS、デッキバンのみ）など快適装備が追加されています。

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/pdf/equipment.pdf
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/pdf/equipment.pdf

質問者からのお礼コメント

要らん装備だからハイゼットでいいや
ありがとうございました

Answer 2

もはや「ブランド」しかないと思います。

今回のモデルチェンジではハイゼットカーゴクルーズとアトレーの差が装備とメッキグリルくらいしかなく、クルーズをアトレーの低グレードしてラインナップしてもおかしくないと思います。

わざわざアトレーとするなら、せめてリヤシートを9cm後ろに移動（4ナンバーの要件ギリギリ）。最大積載量を200kgにして155/65R14とか165/70R13あたりの乗用タイヤを履くとか差別化を図ればそれなりに意味はあったと思います。

1998年以前の旧規格軽ワンボックスには5ナンバーワゴンがなく、リヤシートにヘッドレストが付いて仕事以外でも使える「実質4人乗り」がアトレー、エブリイジョイポップ＆ジョイン系、ストリート、ブラボー（エステート）、ディアス。
リヤシート一体可倒でヘッドレスト無し「実質2人乗り」がハイゼットバン、キャリイバン（エブリイバンでグレード名がアルファベット2文字）、アクティバン、ミニキャブバン、サンバーバンでした。

アトレーは1999年新規格登場時まで4ナンバーバンでしたが、他社の動向を見てわずか半年で5ナンバーワゴンを追加。しばらくアトレーバンとアトレーワゴンを併売したのち、アトレーはワゴン、ハイゼットカーゴがバンという体制になりました。

そしてアトレーバンを無くす代わりにハイゼットカーゴクルーズを出して、現在に至ります。
他社も同じようにエブリイジョイン、アクティタウン（ホビオPRO）という自営業者の自家用車兼用向けを出してました。