2012年ダイハツハイゼットカーゴ、誤ってバッテリーのプラス端子から車中泊用サブバッテリーの充電器に引いたケーブルを外した時にケーブルが車体に触れて火花を飛ばしてしまいました。

Question

ヒューズが飛んだこともなく車両の機器類にも異常が無いようですが、普通ヒューズが飛ぶものなのでは無いでしょうか？ サブバッテリー側は絶縁状態でしたので問題はありません。

Answer 1

バッテリーはセルモーターに大電流を流しますので、ショートさせて火花が飛んだくらいじゃ大丈夫です。
私もサブバッテリー配線時にやりました。バチッツ…と、大きな音と火花で焦って全部のFuse見ましたが、意外と平気なんですよね。

Answer 2

どこのヒューズがトブんですか？

ヒューズはバッテリーと機器の間に設けられています
バッテリーの端子間にはヒューズは存在しません

Answer 3

ボディーアースに触れたのであればバッテリーの+と-が触れただけで機械類を通して無いので問題ないとは思いますよ！もちろん機械類を介して触れたのなら問題ですけどね！

Answer 4

当方電装屋です。
何処の部分が触れたかに因る。

通常はバッテリー＋端子→短い配線→ヒューズ→ケーブル→充電器となる。
そもそもヒューズが装備されてなければ飛び様が無いし、ヒューズより上流（バッテリー端子側）でショートした場合は、ヒューズより手前なので同じく飛び様が無い。

又、サブバッテリー側が絶縁されてるなら、サブバッテリー→充電器→メインバッテリー間でショートする事は普通有り得ない。

しかし、サブバッテリーの絶縁が充電器と完全に切り離さなければ絶縁にならないなんて場合は、充電器→サブバッテリーを介してショートした可能性。

ショート自体の程度や規模にも依るが、偶々器機に損傷が起きなかった可能性も０では無いかも。

一番重要なのは、何処の部分（箇所）でショートしたのか？の詳細位置と結線方法ですね。