ハイゼットダンプ s83p について。

Question

先日オイル消費と白煙が酷くてオイル交換とエレメント交換をしました。
ついでにクーラントのリザバータンクを見てみたらヘドロみたいな感じでびっくりして急遽クーラントも交換してタンクも清掃してみました。
エア抜きしている時に黒いものが浮いてきて触ってみるとオイルでした。
これは白煙と関係がありますか？
色々とネットで調べてみるとヘッドガスケット抜けが同じような症状に感じますが、解りません。
水温はオーバーヒートはしてません。
先日、一度だけ100キロで走行していたら水温計が5分の3位になり直ぐに速度落として普通の水温になりました。(半分よりすこし低い位置)
かなり古い車両ですが、出来ればまだまだ使いたい車両です。直して乗れば助かります。
どなたかご教授お願い致します。

Answer 1

S83だと、高速は、当時、軽自動車は、
80キロ規制でした。
また、ローギヤードのトランスミッションなので、5速でも、4速でも、
時速100キロだと、約6000回転強で、
エンジンを回してます。

タコメーターついてませんので、
分からないと思いますが。

停車した状態でアクセル全開手前
まで踏み込んだ状態を想像してみてください。
相当なエンジン音だと思います。
30年前の古いエンジンで、
これを5分続けたと考えただけでも
エンジンブローすると思いませんか？
それだけ無理させてる運転をされてます。

それを実際に高速走行してますし、
ダンプですから、
それだけで、ヘッドは歪むと思います。

でも、
仕事柄、高速走行するような
使用環境でしたら、何度直されても、
同じ事になりますので、
今の現行ハイゼットに乗り換えをオススメします。

今のハイゼットなら、100キロ巡航までの
計算で設計されてますので、
全く問題ないです。

S83は、元々60キロから
限界で80キロまでの、
走行環境での想定で設計されてますので、
30年経ち、経年劣化したエンジンでは、
一般道専用です。

ただ、直されるなら、
EFエンジンのシングルカムだと思いますので、
交換部品点数は少ないです。
自動車屋さんにて、
ヘッドを研磨して、ステムシール、ピストンリング、ラジエーター周りのオイル混入の洗浄、
タイベル、ウォポン交換しても、
20万円までで直ると思いますよ。
部品がまだ出れば、
まだまだ乗れると思います。

20〜30万で、ダンプの中古車は
買えないと思いますし。

ただ、前述のとうり、
ご老体の車体です。
直しても限界性能は低いので、
いたわって乗ってあげてください。

Answer 2

たぶんガスケットでしょうけどヘッドも歪んでいるでしょう。
修理で治りますが高額修理になると思います。
リビルトエンジンがあれば交換出来ますがそれも安くはありません。
車検等で行っている自動車屋に聞いてみたらどうでしょう？

Answer 3

素人には手に負えない状況ですので、
然るべき修理工場に依頼して下さい。

エンジン下ろして分解整備するしか、
直す手段はないです。

Answer 4

ガスケットが抜けてるのでしょう。修理できますが費用が掛かります
買い替えの時期だと思います