少し古い話。自動車メーカー、SUBARUの軽自動車は、なぜに？４気筒エンジンを積んでいたのでしょうか？ 3期等では、なくて。２期等のままでも良かったような？

Question

補足

R2.は、燃費が比較的良かった方だと思います。

Answer 1

エンジンは多気筒であるほど性能がいいです。
車なら300cc〜400ccで6気筒以上がいいです。

エンジンは自分で爆発以外の振動を作り出してしまうので慣性力を打ち消してくれる6気筒以上が良いですね。

3気筒はコンロッドの角度が２気筒とは違うので、なにも考えないなら2気筒の次は4気筒になります。


最近ならスバルの4気筒スーパーチャージャーの軽トラはよかったですね。
ダメ◯ツのハイゼットになってしまったのが残念です。

660ccの3気筒でロングストロークでぐんぐん回転数あげる今の軽は、すごいと言うか、無理してると言うか、、怖い乗り物ですね。

Answer 2

隙間商売をしないと生き残れない
所詮スバルだからです
バンバン金をかけていた時代
スーパーチャージャーしかり奇をてらった事を
しないと埋もれてしまうからでした

Answer 3

2気筒をやめた理由はちょっと業界に詳しい者ならだれでも知っていると思ったがそうでもないのかな。アイドリングの振動抑制がうまく行かないのがそれだけどMTならば許せるレベルだった。なのでATが主流になってきて使えなくなった。ATはアイドリングでも負荷がかかってる。負荷がかかってるとアイドリングの振動は大きくなるから見過ごせなくなってしまう。MTならばアイドリングではミッションとは完全に切り離されていて無負荷だから振動はほぼ伝わらない。というわけで2気筒が通用しなくなったのはATが増えたからという簡単な理由。AT車の信号待ちでセレクタをD→Nにしてみればこれはすぐに納得できるはずだ。

Answer 4

3気筒のエンジンを作る技術がなかったんでしょう。
3気筒は4気筒より振動が多くなるため各社振動を抑える工夫をしていました。
スバルは技術にこだわりのある会社と言われますがむしろ古い技術でどうにかやりくりしてる会社って印象です。
ちなみに4気筒の方が3気筒よりパワー等優れているというわけではないです。
効率は3気筒の方が優れていますしスバルの軽は他社よりトルクもパワーも小さかったです。

Answer 5

スバルの軽がずーっと2気筒でやってるうちに他社の軽自動車が軒並み3気筒化されたもんで、スバルの軽は製品として陳腐化してしまい売れなくなっちゃってたので、だったら他社に先行して4気筒を載せて起死回生を図ってやろうというつもりだったんでしょう。

Answer 6

振動やパワー上では4気筒が優れてはいる。
昔は燃費とか今みたいに気にされない時代だった。
4気筒は3気筒よりコスト（部品）や重量は増え、燃費は悪化する。

現代のコンパクトカーや軽は、コスト、燃費、必要なパワー、軽さ、排ガス等で３気筒がベストという結論に落ち着いている。

2気筒は振動大きい等で却下かと。

Answer 7

スバルという会社は技術志向です。
軽自動車のエンジンにスーパーチャージゃー積んだりしていました。
ですから4気筒という事は外せなかったのでしょう。
縦型エンジン4サイクルならバランスの取れる気筒は4気筒からです。
ちなみに足回りも全て四輪独立懸架です。トラックも含めて
他メーカーはリヤは安価なリジッドアクスルです。
手を抜いたのは内装ですね。

Answer 8

ちょっと前はどこも4気筒が普通でしたよ。
技術の進歩で3気筒でも実用的な振動レベルに抑えられるようになったので、最近はほぼ3気筒になりましたけどね。
2気筒はバイクならいいですが、車では振動が大きすぎて実用にはなりません。
FIATが出してましたがやっぱり振動は大きかったですし、振動抑えるために色々苦労するくらいなら３気筒にしたほうが…ってことですね。