気温による燃費について質問です。いや、速度変化が正しいかも。 春になり気温が上がったためか、冬の間に落ちていた燃費が徐々に持ち直してきた感があります。

Question

もちろんエンジンを温めるのに燃料を食ってたのは分かります。知りたいのはソコではありません。

私は下り坂などでは頻繁にコースティングするのですが、最近は寒い時期に比べて速度が上がっています。
同じ坂の頂上のポイントでニュートラルにしてから、下りきった時の速度で3～5km/h速くなっています。感覚的にも何だか滑らかにタイヤが回転してる気がしています。このことは燃費的にも良いと思ってますが、どういう現象なのでしょう？

車は現行ハイゼットカーゴ、5MT 2WD NAです。
タイヤ空気圧はそれなりに見てはいますが、冬場に3.0入れても、今のように滑らかにタイヤが回転する感覚は得られませんでした。
そのへんのことで何かしらご存知でしたらお教えください。よろしくお願いします。

Answer 1

夏と冬で1割くらい燃費に差が出ます
空気密度の違いによるものです
気温が上がったので空気抵抗が減ったって事です

質問者からのお礼コメント

個人的には夏冬で燃費は5％未満しか変わってないのですが。まあでも大きく２つの理由があるかなと思ってたもののひとつなので。

Answer 2

エンジン吸気温度が上がると正味圧縮比も上がりますから
スロットル開度の小さい領域でエンジントルクが増えます。

Answer 3

しなやかになった融合。

Answer 4

単純に気のせいという事もありますがタイヤの硬さオイルの硬さなど冬は何から何まで抵抗になりますからね。