ダイハツ新型ハイゼット、アトレー700系にお乗りの方で、外部アンプをバッ直で付けらている方いらっしゃいますか？ その際、マイナスはボディーアースでしょうか？

Question

また取り付け後に電気系に不具合などはありますか？
燃料軽減バッテリー、電流センサー付きの車はバッ直すると不具合が出る場合があると聞いた事があるので....
最悪、外部アンプを付けた事によりどこか配線に必要以上の電気が流れ、配線の電流の許容量を超え車両火災などという事もあるのでしょうか？

Answer 1

電流センサー付きの車はバッ直するとアンプの消費電流を充電電流と勘違いさせるだけでしょう。

バッテリーの電圧とマイナス端子の逆方向電流で、バッテリーの充電状態を監視しているので、バッテリーはフル充電されていてもアンプに流れる分だけ逆方向電流が増える事により、バッテリーがまだフル充電ではないと誤認してオルタネータは発電を続けるでしょう。

充電制御による燃費低減効果が失われるだけです。

車両火災は、ヒューズの位置が大切です。

事故などにより、ヒューズのバッテリー側で短絡が起こると確実に燃えます。
丸型端子付きのヒュージブルリンクを使うのが一番です。