今日、急にエンジンの吹き上がりが悪くなりました。

Question

整備工場に持って行き見てもらったら少しスパークプラグが汚れていた程度で特に大きな異常は見当たりませんでした。整備士の人も「この程度の汚れなら問題ないと思うけどな・・・」と言っていました。このスパークプラグは約７年前に交換してからの走行距離は約１万キロです。セカンドカーとして週末しか乗ってませんので総走行距離は約５万キロです。結局「まっ、コイルまでは変えるのもなんですのでプラグでも変えて様子を見ときますか」と言う事でプラグを変えたらいつものように吹き上がりました。スパークプラグは見ただけでは何ともないが故障をしているという事はありますか？車は２００７年式のダイハツのハイゼットです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

たぶん、たぶんだけど。
失火が原因だと思うよ。

プラグの火花が上手に火炎にならないと濡れたままのガソリンが残り、ますます点火しにくくなります。すると一発が失火状態となりエンジンが吹けなくなります。

今回はプラグが新品になってかぶりが無くなり、火花も綺麗に飛ぶようになったので吹け上がりが良くなった気がします。
失火の原因は、プラグ本体の可能性も捨てきれませんが、エンジン内部のスラッジだったり、バッテリーが弱って火花が弱かったり、スロットルボディやエアクリが汚れていたりと思いつく原因が様々です。
仮にプラグ以外の原因だった場合、また失火する可能性はあります。

ただ、失火自体は実は珍しいことではないので、たまには遠出してエンジンにしっかりと熱を入れてやったり、調子が悪いときは上までぶん回してやると調子が良くなりますよ。

質問者からのお礼コメント

ご回答誠にありがとうございました。

Answer 2

振動で割れる（折れてる）ことあります。
ちょっとしたカスがついて、火花がとばなくなって、外した時にカスが取れる
こともあります。

Answer 3

プラグ交換したら、症状が治まり直ったという事でしたら、スパークプラグの原因が高いですね。
内燃機関の電装系トラブルなので、バッテリーの電圧、電力が弱くなっていたり、伴ってスパークプラグの発火性能が低下してスパークプラグの電極がガソリン被りを引き起こし失火、またはパワー不足になってしまう等。
たまにしか乗らないのもわかりますが、7年も経過すると、あまり乗っていなくても経年劣化は防げないので、バッテリーの電圧、電力チェック、弱っていればバッテリー充電、バッテリー液補充、またはバッテリー交換をおすすめします。
また、スパークプラグはグリーンタイプ(一般的なプラグ)ではなく、イリジウムプラグに交換してみる等も良いかと思います。
素人さんには、あまりオススメはできないですけど、トルクレンチとプラグ交換専用薄口ソケットとレンチのエクステンションが数種類あれば、自分で交換出来なくもないと思います。
車のメンテナンスやDIYは全くの素人という事であれば、自分での交換作業はオススメしませんが、バッテリー交換(正しい手順あり)、プラグ交換(専用工具と交換知識が必要)はやっておくと、燃費向上、車の寿命延長、加速性能向上になるとは思いますよ。
興味があれば、YouTubeとかでもメンテナンス動画色々とありますので、トライしてみるのもありかと思います。そもそも、メンテナンスが苦手、工具を持ってもないし使った事が無い、自分でやるのが怖いというなら業者にやってもらいましょう。

Answer 4

スパークプラグの外見での劣化消耗具合は超古の
場合は判りますけど・・・・微妙な経年劣化は
なんともです。プラグ交換して調子が良くなった
という事はプラグに問題があったという可能性
大です。イグニッションコイルの失火状況は
測定器で即判ります。

Answer 5

プラグがコイルにしっかりとはまっていなかった・・・と予想してみる。

Answer 6

有りますよ。
プラグは見た目では判断できません。

以前、プラグ交換して少し乗ったら調子が悪くなって・・・
調べても分からなくて・・・
ディーラーで見てもらったら、プラグがダメでした。
新品付けて1時間後ですよ。
そう言う事もたまに有ります。

Answer 7

言う事でプラグを変えたらいつものように吹き上がりました。

吹け上がりが・異常

エアコン
Ａ／Ｃスイッチが常時ＯＮ状態なら
エンジンの吹け上がりが大きく関係