僕の2台のS320Vハイゼットカーゴのエンジン(NA)の外観に関する事なのですが、助手席の座面を後方へ跳ね上げた状態の時に見下ろして比較してみると、

Question

スパークプラグ＆イグニッションコイルの位置がまるで異なっていたり、それをエンジンの燃焼室方向へ挿し込む角度がパッと見で45度ほど違っているなど、特にこの周辺のエンジンの外観が似ても似つきません。
エンジンオイル補充口の位置もかなり違っているようです。

これら2台の車検証の「原動機の型式」の欄には何れも「EF」とだけ記載されている以上は同型のエンジンが搭載されている筈だと思うのですが、車輌の年式がH17年、片やH20年という違いがあることも何かしらの関係があるのか、何はともあれ、これら2台のS320VのEF型エンジンの外観がまるで異なっている理由を教えてください。

Answer 1

ハイゼットのEFのNAエンジンは２種類あります。
EF-VE型 ツインカム（可変バルブ）
EF-SE型 シングルカム
前者はイグニッションコイルにカバーがあり、
後者はイグニッションコイルがむきだし、
だったように記憶しています。
ヘッド周りの形状がぜんぜん違いますので、
おそらく１台ずつVEとSEなのではないでじょうか。

質問者からのお礼コメント

御回答ありがとうございました。
その御回答を基にダイハツ社に訊いた所、車輌の年式には関係なく、グレード別に搭載されるエンジンが割り振られている様で、たとえ旧くても上級グレード車ならVE型、たとえ新しくても下級グレード車ならSE型が搭載されているのだそうです。