ダイハツ ハイゼットカーゴ のみんなの質問

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冷間始動時にアクセル踏む?踏まない?

キャブ車の冷間エンジン始動。キャブ車で「手動チョーク車」の場合、エンジン冷間始動時にチョークレバー引いて、アクセル踏んで、セル回して始動ですが、「オートチョーク車」の場合、基本的にアクセル踏まなくても、セル回して始動させますがオートチョーク車もセル回す前にアクセル踏むと踏まないよりセルをしつこく回す必要なく容易に始動ができるのですが、当方乗っている車の取説見ると「オートチョーク車です、始動前にアクセルを踏まないでください。」と書いてあり、これってメーカーとしては「踏んでも踏まなくても無意味」だからなのでしょうか?それとも、何か弊害が出るからなのでしょうか?
当方乗ってるのはダイハツ、S80Vのハイゼットです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

オートチョークのクルマも、前回エンジンを止めた時はエンジンが暖まってて効いて(チョーク)ない状態でしょ?つまりチョークが作動してない状態。

自動チョークというのは「戻る」ことのみが自動という意味。
つまり、新たにチョークを作動させるのは、人間が一度効くようにしてあげなければいけません。
つまりセルを回す前に、一度大きくアクセルペダルを踏みこんであげるということ。

チョークという機構は、アクセルペダルに直結してるバタフライバルブよりも、さらに前側にあるバタフライバルブです。
チョークが効いてる状態では、このチョークバルブは全閉しており、空気の流入を制限。結果として濃い燃料がシリンダーに送りこまれるように出来てるのです。

エンジンが暖まった状態では、バルブは完全に開放されてます。

そしてセルを回し、エンジンに火が入ったと感じたら、すかさずアクセルペダルを少し踏むことがコツ。
アクセルペダルを踏む動作をすれば、キャブの中にある「加速ジェット」から燃料が吹き出され、冷えたエンジンでも火が付きやすくエンストの危険を回避できるから。

しかしそれはあくまでエンジンが冷えていることが条件。
少しでも暖まってる状態でむやみにチョークを効かせたら、点火プラグが「かぶり」、最悪・・・始動不可に陥ります。
それを回避させるために「踏まないでください」と書かれているのです。

その他の回答 (4件)

  • 暖機後には踏むなですね。逆に冷間時にはバルブ閉めるために一回踏んだほうがよいです。

  • オートチョークでも一回は踏み込む必要があるはず。
    パタパタと踏むのはダメ

  • 始動するなら、どちらでも良いかとは思いますが。

    手動チョークでもオートチョークでもチョークが効いているなら、冷間時はアクセル踏まずにセルを回して始動します。
    (2スト等で圧縮が弱い場合は、アクセルを踏みます)

  • メーカー指定どうりにすれば問題無しです。昔の日産サニーは自動チョークでしたが、始動前にアクセルを一回踏まなければなりませんでした。すいません。踏まないでください。の車でアクセルを踏むと加速ポンプから油が出るので、燃料が濃すぎてプラグが、かぶるかもしれないので踏まないでください。です。

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