ハイゼットカーゴにクボタ陽菜TRS600を積んで運ぶことはできますか？ 自分でも調べましたが自信がないので車や農業に詳しい方教えてください。

Question

そもそも軽バンにアルミブリッジは付けられるのでしょうか？ベロ式というのもあるようですが。

Answer 1

ＴＲＳ６００の上位機種でも重量１００キロ程度なので軽バンでも大丈夫です。
がしかし、普通のハイゼットカーゴは荷室と運転席はつながってると思いますので急ブレーキや追突事故を起こされると耕うん機に運転席ごと耕されます。多分、泥対策とキズ対策でコンパネやブルーシートを敷いて載せると思うのでなおさらタイヤは滑ります、十分に太いロープで、フロントウエイト、タイヤ、耕うん機のハンドル、固定する所があればそちらで６ポイント以上、慣れてきたら４ポイント程度はクルマの荷室フックポイントに縛ってください。
アルミブリッジについてはベロ式で大丈夫ですが耐荷重とベロの長さに注意して購入すれば問題無いです、長さについては長ければ角度が緩やかになり安全ですが収納には…、後はスピードの出しすぎやラフなクラッチ操作は厳禁です、ブリッジが滑って落下する可能性があります。ブリッジベロの裏側にゴムなどが張り付いてればキズ防止、滑り防止になるのであとから貼るのも良いです。ベロはちゃんとバンパーではなく荷台にしっかり掛かるタイプでちゃんと掛けて使ってください。
１番危険が大きいのは降ろす時です、前進入れ後退出しと思いますのでしっかりエンジンを掛けて足元をしっかり見てクラッチ操作で跳ね上がるハンドルと天井で挟まれないよう注意し坂の途中でクラッチ操作せず、最低速度、ブレーキ操作、ギアを入れたままエンジンを止めるブレーキワザも有効です。でも１番は冷静に操作しヤバくなったら機械が転がろうが何しようが”見捨てて”逃げる事です。

Answer 2

載せることが出来ます。載せたら出来るだけ前に移動してそれ以上前進しないようにし、タイヤが後ろにずれないように車止めを行います。

Answer 3

御自身で所有する軽バンに載せるのもやめたほうが良いと思いますが、
もしも相手方の軽バンに載せるのであれば、やめさせた方が良いです。
リアハッチバックは背丈より高いですが、
荷台には屋根が有り立てませんので、適切な操作が不可能です。

どうしても載せたいと言うことを聞かないで載せてしまう前に、
タイヤを挟み込むようなタイヤ止めを作っておくことが必要ですが、
載せさせないように説得するには
「そんなに言うのなら荷台で立ってみなさい」が良いです。

Answer 4

荷室スペース的には余裕が有ります。

アルミブリッジはフック形状で取り付けられたりダメだったり有ります。

フックが分厚いタイプは荷室の高さよりブリッジ先端の高さが高くなるので乗せられるけど降ろせない事も有ります。
フックが薄いタイプは乗せている途中でフックが外れる事が有るので現物合わせで選ぶしか無いと思います。

TRS600のようなリアロータータイプをアルミブリッジで積もうとすると先端のバンパー？ウエイト？がアルミブリッジに、リアローターが地面に接し易いです。
前後が接するとタイヤが浮いて進めなくなります。

ここまでが前書きです。
対応策としては

長いアルミブリッジを使えば登坂角度を小さくできタイヤが浮かなくなるかも知れません。
弊害はアルミブリッジが高額になる。
アルミブリッジを車内に積み込めなくなる可能性が有る。
です。

取りあえず車載できるギリギリの長さのアルミブリッジを購入してタイヤが浮くようならリアローターを外せば載せる事ができると思います。

ベロ式はフックが無いのでコツが要ります。

リアローターとタイヤを地面に接着された時のタイヤと先端のバンパー？ウエイト？が作る角度以上の傾斜になるアルミブリッジではそのままでは載せる事はできません。

○-●=／ ← こんなイメージです。
ローターを外す事を前提でアルミブリッジを選んだ方が楽だと思います。