ダイハツ コペン のみんなの質問

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ボディ補強のシワ寄せ 地元の小さなサーキットでジムカーナで遊ぼうと思ってL275Vミラバン作ってます

とりあえずTEINの車高調、ストラットタワーバー、フロントメンバーブレース強化、リアスタビライザー、荷室にCピラーバーまでは組んで タイヤはル・マン165/55r15 ホイールがSUZUKIオプションのワークス用5J+45でトレッドはノーマルです。

普通に走る分には全く問題無いのですが路面の悪いコーナリングでシートベルト付近やシートレール付近が ガタピシしています

恐らくBピラー周りは何も補強を入れていないので車内中央付近に剛性の弱さがシワ寄せされてます

前置きが長くなりましたがこのガタピシを収めるにはDスポから出ていたシートベルト下部のボルトとシートレールのボルトを共締めするフロアメンバーブレースのような物を組むか
880コペンが純正で付けてあるシャーシ下のクロスバーのようなものを車外車体下部に取り付けるのだと どちらが ガタピシを抑えるには有効でしょうか?

個人的に室内に取り付けるピラーバーは効いて居るのか正直あまり分かりません
車外かつ下廻りに近いパーツ程効果が感じられる気がします
私が疎いだけかもしれませんが…

室内のCピラーバーがあまり効果を感じ無いのでDスポのBピラー補強ブレース(車内取付のもの)って実際に取り付けた方、効果はありましたか?

あと溶接環境もあるので ここにこう言うスチール鋼材をスポット溶接するのもオススメなど有りましたら 是非教えて下さい。

車両自体は積載で運んでおり 次の車検までで捨てるので競技用になるような補強方法でも大丈夫です。

ボディ補強に、詳しい方教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

個人的な経験なので正解だと限らないですが。
低い部分の補強ほど効果があって、デメリットが少なく感じます。
逆に高い位置の補強はバランス崩れやすい。
タワーバーもだいたい硬すぎます。

個人的には
サーキット用はホワイトボディにしてロールケージ溶接で、ロールケージはタワー回りと繋げますので、スペースフレームみたいにするのが基本です。

街乗り用に内装を付ける場合は、
ホワイトボディに近い状態にして、開口部スポット増し、サイドシルに鋼材を溶接補強、サブフレームをガチガチに鋼材を足して補強、フロアにフロアを金属接着剤で、
だいたいこんな感じにして、タワーバーは走りながら付けるか付けないかバランス見ます。
付けても純正のタワーバー程度で、弱そうなタワーバーにします。

昔は色々つけたことありますが、シートベルトボルトに付ける補強材とか、効果あるけど、バランス崩しますね。

あと、データロガーとかで見ると、強化スタビはデメリットばかりですね。
基本的にバネとショックでセッティングしてスタビは無しを目指します。
最後にどうしても必要なら、出来るだけ弱くします。
だいたい純正でも硬いですね。
ところが、体感では強化スタビは楽しいし、速くなった「気がします」結構問題の多いパーツですね。
低扁平のタイヤと強化スタビは速くなった体感が凄いので、どちらもデータ管理していないと騙されますね。

まずはボルトオンの補強パーツは全部外して、サブフレームの補強、開口部スポット増し、くらいから始めては。
どうしても付けたいなら純正タワーバーをフロントに付けるくらいはいいけど、これもタワーが弱いとデメリットなので、サブフレームやサスペンションの取り付け部分の溶接補強が先です。
社外品は硬すぎるので、削って弱くするとか、工夫しないと。

強化スタビもスタビはフロントに純正を付けるだけで、リヤは無しでセッティングしてみましょう。

その他の回答 (4件)

  • 補強ボンドがいいんじゃないですか?

  • そんなモノで補強なんて出来ません。
    ガタビシいうのは足が固いので仕方がありません。



    だいたいロアアームの根元はゴムブッシュで
    タイヤを外して大きなバールを根元に差し込み
    力を入れると動きます。
    そしてメンバーとボディーもゴムブッシュがつながっています。

    私も以前遊びでL275を作りましたが
    6点ロールバーを入れていてフロアーとボルト止め
    Bピラーもボルト留めでした。
    タイヤはフロント6Jー14 185/60ー14だったと
    思います。

  • 溶接で補強すると、溶接種辺は硬くて脆い方向に行くので、その硬く脆い部分にクラックが入るのでイタチゴッコです。

    プラグ式スポットか純粋なスポット増しが一番か?

    リベット補強か…

    リベット補強は、緩んで来れば打ち直し。

    応力の逃げ場探しだな。

  • 一番の補強はフロア~ピラー~ルーフまでの一体化、簡易的ならセイフティ21(クスコ)のピラー止め(Bピラーシートベルトアンカー)タイプのロールケージやサイトウロールケージの寸法ピチピチで10点~でしょうか。

    ピラー止めしても力(応力)の逃げ場があればあるほど弱い所に逃げるのは当然です。
    中途半端に補強(市販製使用)しても逃げ場がありますから、箱として全体的にやらないと意味が無いんじゃないでしょうか。
    フロア面や中間が現状ですから、考えとして全てを結ぶ形。

    個人的には中途半端な補強よりピンスポットで気になる部分をある程度抑えながら、ボディの捻れも上手く使う方が良いかなと思いますよ。
    本気なら気になる部分を含めて更に箱を作る形で競技車両バリに車作りした方が良いくらいです。

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