物理的には軽自動車枠で１５０万くらいでスポーツカーを作ることは可能なのでしょうか？ トヨタが２０２１年に８６の弟分となる S-FRというスポーツアー（ハードルーフ）をリリース可能性が

Question

浮上しているようです。
スペックとしては１．５リッターのＮＡ
６ＭＴということで、
上等なスペックだと思います。
目標価格は１９０万円程度ということらしく、

それなら、軽自動車枠で６６０ｃｃでスポーツカーを１５０万前後で作ることは可能なのでしょうか？

コペンが１８５万、Ｓ６６０は２００万程度しますが、両者ともにオープンカーという特殊な構造を
とっており、それにより大きくコストアップをされているのが現状だと思います。

たとえば、コペンはハードルーフの可動式オープンの形態をとっていますが、
イタリアのピンファリーナ社提携の特殊な機械式ルーフを採用しているし、
おそらくこのユニットだけでも４０万ほどするかと思います。
もしコペンがハードルーフ非可動のスポーツカー形態をとれば、
価格上は、１５０万を切れるのではないかと？
また、S-FRの推定価格から参照しても、
軽規格クーペで１５０万以下の製造が可能なようにも思えるのですが。

軽規格は、なぜオープンカーにこだわり車体価格をあげてしまっているのか？
も不思議なところです。

軽自動車だからこそ、コストダウンを図りオープンカーではなく、
クーペの形態をとったほうが良心的なのではないのでしょうか？

Answer 1

オープンは付加価値なんだと思います。
今時、スペースの狭い車なんて開発しても買う人は限られています。
S6600が軽初の6速マニュアルだとマニアは熱く語っても、普通の人はなんで面倒臭い作業を300万円近く出してやりたいと思うのかと感じるでしょう。
また、そのレンジをあえて軽自動車でラインナップしなくとも、クーペではないが、スイフトスポーツやデミオがカバーしています。
今度のモーターショーでシルビアが出るみたいですが、実際商品化されても多分スポーツカーマニアは喜ぶだけで、パワーが、重量が、バランスが、値段がと能書き垂れて、結局鉄屑同様のS15あたりを馬鹿らし値段で売買します。
所詮こんな貧乏人のカテゴリーに新たに開発しようと考えるメーカーはいないと思います。

Answer 2

物理的には？？？どういうことを物理的っていうの？
メーカーの利益率を下げればいいのでは。儲け過ぎなんだよ。

Answer 3

共用部品がどれだけ使えるか？で、かなり変わりますが
アルトワークスは、共用部品の部分以外に専用部分を組んであの状態だと考えれば分かるかと思います。

専用車両だと、無理でしょうね。

Answer 4

ホンダのビートは新車本体価格138万だったよ。雨漏り酷いし、車と言うよりも玩具だ。S660が高すぎるんだ。

Answer 5

ケータハムのような、走るためだけの装備しか
付けない車なら多分可能です。
ただその車を大衆が欲しがるかは別問題です。
クーペを出さないのは、格好悪いからでしょう。
軽規格でスポーツカーのスタイリングは無理でしょう。
オープンカー＝スポーツカーの刷り込みを利用しています。

Answer 6

一トン切りの重さでミッドシップターボにガルウィング、恐ろしい程のクイックなステアリングで軽のスーパーカーとも殺人マシンとも言われた、ＡＺ-１がそのくらいでしたね～。

エアバッグもＡＢＳもついてない当時でそんなものですから、今だと厳しいかと。

Answer 7

アルトワークスが150～170万円で出てますが、これでも内装はチープです。
価格が上昇しているのは安全装備（エアバッグやサイドインパクトバー等）やエアコン・パワーウィンドウ等の快適装備が標準で付いているからですが、快適装備を外せば140万以下でも作る事が出来ますがそれでも購入したいと思いますか？

Answer 8

装備ケチッた車 誰も買いません。最高の装備デザインなら300万円でも買うよ 手に入れる感動あるから無理しても買うのです。

Answer 9

不可能では無いでしょう。
ただし、客がそれをスポーツカーと認めるかどうかは分かりません。
見た目やスペックなど明らかに「スポーツカー」でないとスポーツできないような市場ですから。
まず一言目にパワーが無い。
次にデザインが悪い。
なので馬鹿でも分かるようなスポーツカーを造る必要があるのです。

Answer 10

＞クーペの形態
コペンはオープンとクーペが両立できていますよ。
ｓ６６０は無限製のハードトップでクーペ化できます。

普通のノーマルルーフ車でも拘りの見た目や装備をとするから１５０万円は無理な要望でしょう。

Answer 11

物理的には可能だが公道走行は不可能。