ダイハツ アトレー のみんなの質問

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ハジメマシテ、H11年ダイハツ アトレー130000K、加速時、下り坂になると、白煙をはくようになったので、先日バルブステムシールを交換したのですが、症状が変わりません。ほかに何か原因があるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

オイル上がり の可能性もありです。

その他の回答 (2件)

  • オイル下がり(写真上部)
    シリンダヘッドに回るオイルが、バルブステムシール(22番)の
    経年劣化によりゴムの0リング部が広がり
    バルブの動きによりオイルがバルブ(6番)から、バルブステム(8番)を通り
    燃焼室に入り、シリンダヘッドに回るオイルが燃えます
    バルブステムシールを交換すれば治ります(写真上部真ん中、左古、右新品)
    おもにアイドリング、
    アイドリングからエンジンを吹かしたときに煙が出ます



    オイル上がり(写真下部)
    通常ピストンの下部はオイルが、コンロッドなどから
    オイルが、かき上げ、噴射されてシリンダーの壁を、焼きつかないように
    シリンダの内部の壁を潤滑しています、でもオイルが
    そのままシリンダーを通り抜けて、燃焼室に入ると
    オイルが燃えてしまうので、ピストンリングの
    上から3番目のオイルリングが、シリンダーのオイルを掻き落として、
    燃焼室に入らないようにしています。

    3番目のオイルリングが、
    ・オイルの交換頻度による摩耗
    ・経年劣化による金属摩耗
    ・オーバーヒートによるシリンダー摩耗
    ・高回転によるシリンダー摩耗で

    シリンダー内部に傷がついたり、
    3番目のオイルリングとシリンダの内部に隙間、縦傷(黄色の丸い印)ができて
    オイルを完全の下に落とすことができなくなり、燃焼室に溜まり
    燃焼室の点火と同時に燃えます、
    走行時アクセルを吹かしたとき
    加速時アクセルを大目に吹かしたときに煙が出ます

    回答の画像
  • ピストンリングの摩耗によってオイル上がりをしています。修理にはエンジンのオーバーホールが必要です。エンジンオイルの量はこまめに確認しましょう。

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