空気の量とガソリンを送る量が違うとどうなりますか？10万㌔のダイハツアトレーなんですけど、マフラーから「ぼぼぼぼぼっぼぼぼぼ」って音がします。

Question

エンジンオイル、プラグ、バッテリ交換はしました。
あと自分でキャブクリーナーでキャブの掃除。
何が原因でしょうか？

補足

ちなみにキャブをオーバーホールって難しいですか？ 整備士の友達がいるのでやってもらえるかもしれません。

Answer 1

キャブのオーバーホール自体はそれほど難しいものではありません。
外してバラして洗うだけです。
ただ・・・間違った方法でジェットの穴をグリグリやったり下手にフロート回りを弄って油面が狂うと泥沼に陥ります。
下の方も仰ってますが、有る程度バイクなどでキャブの扱いに慣れていれば良いのですが、知識だけで弄ると余計におかしくなります。
壊れても、今より症状が悪化しても文句を言わないなら友達でも良いのですが、友達関係を悪くすることなくきちんと直したいならちゃんとした昔からやっているような整備工場へ持って行った方が良いと思いますよ。
規定値と言うのは確かにありますが、中古の場合は基本現車合わせでないと不具合があります。
キャブは奥が深いですよ。

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キャブ車ですね。
これだけで判断するのは無理があります。
とりあえずエアクリーナーを外して改善されたらエアクリーナーも交換ですね。

空気量が少ないとガソリンが濃くなり再始動不良や加速不良などになります。
ガソリン量が少ないと燃焼温度が上がりすぎてプラグやピストンが溶けたりといい事はありません。

意外とマフラーに不具合があるかもしれませんし・・・なんとも言えませんね。

キャブクリーナーで掃除と言ってもスプレーをエンジンを掛けながら吹き掛けただけならあまり意味は無いです。
分解してクリーナーにドブ漬けしてエアーで経路を吹いて詰まりを目視で確認しなければ掃除したことにはなりませんよ。

Answer 2

マフラーに穴が開いているに１票。


キャブクリ？
キャブレター車ですかね。
空燃比が違えば、アイドルが安定しない、エンスト、加速しない、高回転でエンジンがふけない、白煙、黒煙、アフターファイア、バックファイアなどいろんなことが起こります。
ただ、これはジェットと呼ばれる調整部品を交換することで変化がでますので、ノーマル状態であれば経年によるキャブの詰りなどの可能性が高いと思います。（あくまで空燃比が原因の場合ですが）
キャブクリで軽度の汚れは取れますが、キャブの中に堆積したスラッジは表からクリーナーを吹いたくらいでは取れません。
分解清掃が必要になりますよ。

とりあえず、マフラーの排気漏れをチェックし、問題なければキャブオーバーホールかな。


【補足】
キャブOHは工具が揃っていればそんなに難しくはありません。
ただし組み間違えると大変なんで、手順や部品の向きなどを記録しながらやることをオススメします。
また、部品の間にガスケットなどが挟まっているキャブがあります。
こういうOH用の交換部品キットなどを入手しておくと作業が早いですね。
なければ汎用ガスケットを型取りしてカットすることになりますね。
整備士さんでも最近の車ばかりいじってる若い人はキャブの構造を知らない可能性もあります。
バイクに乗った経験があればキャブにも詳しいかも知れませんね。（バイクもインジェクションになってきてますが）
とりあえず、まずはそのご友人に相談してみてください。
最近は整備工場でもキャブはいぶし銀の職人がいるキャブOKな工場に外注したりするそうです。

まあ、素人の私でもやったことある作業なんで、事前によく構造を調べておけば何とかなるとは思いますが＾＾；

Answer 3

空気と燃料の比が狂うと全体的に不調になります。
力不足になったり、排ガスが臭ったり。

キャブの清掃とは？
ジェットを外して、穴を掃除しました？
キャブクリーナーを噴射しただけ？

マフラー自体に穴など開いていませんか？
エアクリーナの汚れ具合は？
アイドリングだけの話なのか、走行中ずっと不安定なのか。
タイミングベルトの交換歴は？張り具合は？

エンジンに関する部品を1つ1つ潰していくしかありません。