平成3年式のダイハツアトレー、EFエンジンの点火時期調整方法はどのようにすればよいのでしょうか?

Answer 1

点火時期はフライホイールで見るのでリアシートの足元を開けなければなりません。
イニシャルセットはバキューム進角を止めなければなりません。
タイミングライトも必要です。
点火時期自体は車体のどこかに記載してますがダイハツに聞いたほうが早いですね。
自分で調整するのは無理かと思います。

Answer 2

デストリビューターの支点となるボルトを緩め、調整用長穴ボルトを緩め、デスビ本体を時計方向又は反時計に回し調整します。元の位置をマーキングし戻せるようにすると良いでしょう。回転数が早くなれば進む方向で遅くなれば遅れる方向です。進め過ぎるとノッキングやオーバーヒートしやすく、普通４０Km程度で走行中アクセルONで多少ノッキングしすぐ消えるのが最適と言われてましたがノッキングしないほうが良いかもしれません。

Answer 3

ターボかな？ターボならコンピュータが自動調整なので基本的に調整不要。

ターボで無ければタイミングライト（1万円ぐらい）を用意して、そのライトをクランクプーリーに当てて、デスビのボルト2本を回して調整・・・ってことで、タイミングライトをもってなけりゃ出来ませんよ。素直にディーラーか整備工場で調整してもらった方が半額以下の値段でやってくれるよ(￣ー￣) 妙に動かすと間違いなくｴﾝｼﾞﾝを壊すので、その調整ボルトは封印シールか封印キャップしてるしね。