シトロエン C6 「運転して疲れない車では、過去一番です。セルスタートの音とか、トランクの閉める音とかは、工夫が必要と思いますし、ちゃちなインテリアも不満です。操作性の」のユーザーレビュー

運転して疲れない車では、過去一番です。セルスタートの音とか、トランクの閉める音とかは、工夫が必要と思いますし、ちゃちなインテリアも不満です。操作性の

2013.5.11

総評

運転して疲れない車では、過去一番です。セルスタートの音とか、トランクの閉める音とかは、工夫が必要と思いますし、ちゃちなインテリアも不満です。操作性の悪いダッシュボードはほとんど使用しませんが、横顔の美しさに惚れて買ってしまいました。この車は実用には目立ちすぎ、アクセサリーと思うのが妥当でしょう、

満足している点

-

不満な点

フランス車特有の利点が希薄になっていること。昔タクシーでルノーのふわふわ感を覚えた世代には、それが忘れられない。あの乗り心地はドイツ車や国産車にはない。加えてシートも随分固くなってしまった。なぜこんなに固い椅子にしたのか、理由がわかない。固いシートの快適性では、前車のA6にはるかに及ばない。フランス車はそれらしく生きればいいのではないだろうか。インテリアは皮の質感も褒められる物ではなく残念。ジャンギャバンの頃のフカフカシトロエンがいいね

デザイン

-

道具としての評価は最初からしていないので、この車はペットだと思っています。顔は怪人二十面相が笑ったように、ニヤっとしてますし、後ろはちょっとやりすぎなデザインだと感じますが、横顔がきれい、美人です。特に横のガラス面のフラッシュさは、エレガントな華やぎを感じ最も気に入った箇所です。内装はなんだか昭和を髣髴するデザインですが、スッキリして落ち着きます。各種のコントロールボタンは非常に扱いにくく無視です。これを運転しながら操作するのは無理でしょう。灰皿はすごくちゃちですぐに壊れました。おかげで車中禁煙になり、健康にはいい車です。

走行性能

-

走る性能には最初から期待していないので何も問題ありません。ただいつの間にかスピードが出ているので気を付けましょう。昨年も３０ｋｍオーバーで罰金６万円支払いました。この車はスピード感が希薄なので油断します。ご注意ください

乗り心地

-

昔のシトロエンに比べたら確実によくありません、時代の変化と思いたくなく、シトロエンはシトロエンであり続けてもらいたいものです。

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験