シトロエン C4 ピカソ 「異次元の世界　（６EGS） ハイドロシトロエンから乗り換え一年と少し２万キロ走行、玉手箱のように不思議な車、使っているうちに色々な訳が分かり納得します」のユーザーレビュー

異次元の世界　（６EGS） ハイドロシトロエンから乗り換え一年と少し２万キロ走行、玉手箱のように不思議な車、使っているうちに色々な訳が分かり納得します

2009.2.3

総評

異次元の世界　（６EGS）
ハイドロシトロエンから乗り換え一年と少し２万キロ走行、玉手箱のように不思議な車、使っているうちに色々な訳が分かり納得します、フロントの傾斜角、視界からくる安心感、忘れていないリアシートの乗り心地、裏切らないドライビングの楽しさ、横着者にも、せっかち者にもしっかり応えてくれます、それらがシトロエンの主張なんですね！そしてその先にフランスが想像できたらあなたは本物です、ワインと日本酒、その他のものでも比べることができないのと同じなんです、道具としての馴染みやすさ、インターフェイスをつきつめている答えなのかもしれません、それを形に表せるフランスの方に脱帽です
ですから個性が強い分満足度ありますが感じない人は所詮車なので高級でもない、とてもかっこいいわけでもない、早いわけでもないと！実力、装備考えればリーズナブルでお得であることは確かです、実はあまり沢山の人に乗ってほしくないです、分かっている人だけで自分は満足です

満足している点

・アクセルを踏んだ瞬間についてくるダイレクト感
・役に立つ前後センサー
・当たり前についているESP（雪道の発信などでも働くときがあります）
・マニュアルモードで減速停止時、忘れていてもシフトダウンしてくれるところ
・強い横風でなければ高速時直進性心配ないところ
・可変バルブで７０００回転近くまで回せるエンジン（スピードはそれほどでもないですが！）
・このボディと重さでホイールが４穴でありタイヤ交換時ありがたい
・シフトタッチが軽く素晴らしい（たぶんＦ１よりいいかも？）
・フレグランス、リアウィンドウのスモークがモスグリーン色、もちろんサンシェード付き
・エレクトリックパーキングブレーキは大変にお利口です

不満な点

・６EGS １～２速の変速が少し下手（アーシングすると結構解消されます）
・シフト、ワイパー、ウィンカーが近いので慣れが必要
・雪がバンパーセンサーに積もると警告音が鳴り続け始めびっくりする
・カタログデータ速度に到達が大変に遅い
・ブレーキの二度踏み時の効きが強すぎで慣れが必要
・リアピラーダクトから暖房が出ないこと
・フォグランプちょっと使えないくらい暗い（その分ライトが素晴らしく明るくなった）
・リアシート背もたれ裏側のボードが運輸省？の規定で取り外されている、本来は付いているのに
・自分はアンチナビ派です（あれば便利ですがヨーロッパでは簡単な地図で正確に目的地に行けます、これは国が悪いです勉強不足）本来はメーター内に付くので日本様にする気がないと思います

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験