CF43 97年カマロのマフラー交換について、ご存知の方、お願いします！

Question

純正から、ウエストクラブのマフラーに交換したいのですが、純正マフラーがはずれません

タイコからのリアピースのみ交換で、タイコ直前の接合部分がどうしても抜けないのですが、これは切断でしょうか。

釣り部分ははずし、差込部分のナットは限界まで緩めました。 30度くらいは回転するので、溶接ではないと思うのですが、、、

調べてみると、【切断必須、差込で取り付け】と書いてあるものも見かけました。

購入時、『ジャッキアップなしで簡単装着できます』とあったので、ポン付けできればラッキーと思い購入しました。

錆びて抜けないだけでしょうか、、、、 どなたかご教授願います！！

Answer 1

バーナーで熱しながらやれば抜けるはず。

Answer 2

サビと熱でやられたんでしょうね。
自分も取れなくて家の近くの板金屋で外しましたね。
とりあえず回答としてはサビで抜けないだけです。
自身でするのならCRC556を隙間から入れてクリクリとマフラーを押しながら？引きながら外していくしかないですね。

Answer 3

4thカマロのを直接は知らないんで一般論なんですが、アメ車はノーマル構成で
スリップオン接続が結構平気で使われてますよね。

国産車等だと、万が一にも排ガス漏れが起きないように、とガスケットを挟んだ
フランジ接続が普通ですから、アフターメーカーとかの市販品ならともかく、
耐久性や信頼性が何より求められる純正部品で『基本、只つっこむだけ』の
スリップオン式を採用してるのは、まぁアメ車らしいっちゃあアメ車らしい処では
ありますけどね。

まぁですからフランジが無いなら接続はスリップオンなんでしょうが、一般的に
スリップオンだと最後にその上からUボルトクランプで締めて固定しますよね。

で、パイプが新品の時は挿す方も挿される方も表面は真っ直ぐで綺麗な状態
なんですけど、一度クランプで締め込まれると、その部分が局所的に絞られて
そこがちょうど抜け止めみたいな形状になっちゃう事が多いんですよね。

特に挿される側は、元は同じパイプだったものが接続部だけエクステンダー
等で内径を拡げられているのが普通ですから、パイプ自体の厚さも若干薄く
なっていて、割り合い簡単に絞れて変形してしまいます。

まぁそれでも接合して余り時間が経っていない間や、パイプ表面が綺麗な内は
そう苦労もせずに抜き挿しはできますが、結構時間が経過した後だと、その間
には排気の熱で双方共に微妙な膨張と収縮を繰り返し互いの密着度が増して
いきますし、ついでにマフラーには付き物の『錆び』や『カーボンかす』などが
パイプ間の僅かな隙間を埋める接合剤の役目をする様になってしまいますので
結果『微動だにしない』とか『多少は左右に捻れるが抜けない』とかって状態に
なってしまうんですよね。

なので、結局の処その『くびれて変形した部分』の互いの干渉が無くなれば
取り合えずは抜ける筈ですから、他の方が教えてくれている『バーナーで加熱
（要は外側のハイプを膨張させて隙間を拡げ、くびれ部の干渉を減らす）』も
一つの方法ですし、ノーマルのタイコが必要ないのであればパイプを切断して
しまうと云うのも簡単な方法だとは思います。（只その場合は接合部に残った
パイプをコジッて取る作業が必要になりますが）

まぁ、比較的軽めの状態だったりすると、抜く方向に力を掛けながら、気長に
左右へ繰り返しコジッっていると、その内に抜けてくれる事なんかも結構あるん
ですけどね。