ホンダ xlr250r md22 走行距離3万km

Question

を所持しています。

最近スロットルの張り付きが気になってきました。
スロットルバルブが原因だと思い、エアフィルター側からキャブレター内にエンジンコンディショナーを吹いてたのですが、使用時の数日は調子がいいのですが、しばらくするとまた元に戻ります。

やはりバルブ交換しないとダメでしょうか?
また、他に原因があるのでしょうか?

解答お願いいたします。

Answer 1

スロットルの張りつきに付いて：

通常はガソリンによって綺麗になりますが、乗らなかったりした場合等、油分によるカスがこびりつきます。
この場合、スロットルの動きが悪くなります。

対処は、取り外して綺麗にします。
潤滑、洗浄剤等は、一時しのぎで、効果はありません。

スロットルを外しての整備を、お勧めします。

※アクセルグリップ、ワイヤー給油状態も点検しておきます。

質問者からのお礼コメント

やはり、バラシた方が確実ですね。
ありがとうございました。

Answer 2

キャブレター本体も消耗品なので、バルブを変えただけで、張り付きが直るとは言い難いです。リンクやワイヤーの抵抗もかなり有ります。ボディにも磨耗や段差が出来るのです。バルブをDLC加工すると、滑りが良くなり、張り付き防止になります。部品交換だけより、少し工夫をする必要も有るでしょう。

Answer 3

３０，０００ｋｍ程度で磨耗による不具合というのも少々疑問、実走なら。
また、どんな症状から”張り付き”と判断されたのか。

ノーマルはＰＥ（ＰＣ？）系のリンク式強制開閉機構、加速ポンプ付ですよね、確か。張り付きを嫌いわざわざコストの掛かったスペシャルな仕様ですけどそのリンク機構、ポンプ機構に不具合が出ていませんかね。単気筒ゆえ同調は気にしなくていいので一度全バラ清掃はどうでしょう。
社外品の場合はまた別の話です。

Answer 4

私のＤＴ1Ｆの場合は、長年のエンジンの熱によりアルミ製のキャブが変形したらしく、スロットルが戻らなくなりました。仕方なく、未使用のスロットルを入れそのスロットルに傷が付いたところのキャブ側のアルミ面をダイアモンドポリッシュと言う研磨剤で鏡面仕上げをしましたら、今の処スムーズに戻ります。あまり磨きすぎないように！