BMWアルピナ B7 のみんなの質問

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スバル レヴォーグ VS マツダ アテンザ

どちらがいい車でしょうか?
安全性はどちらでしょうか?
走行性はどちらでしょうか?

雪国の地方です。
http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
http://www.mazda.co.jp/cars/atenza/#%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3

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ベストアンサーに選ばれた回答

こんにちは。
アテンザ、レヴォーグ試乗でアテンザを選んだ者なので、どうしてもアテンザに好意的になりがちになるかもしれませんが、その点は割り引いて以下の点を読んでいただければと思います。
まず結論から言うと、どちらもいい車だということは確かなので、以下参考程度に呼んでいただければ幸いです。


まず走行性ですが、アテンザはガソリンとディーゼルで違うと思います。ガソリンは
試乗していませんが、ディーゼルについては、非常に良いと思います。BMW 320iからの乗り換えですが、乗り換えたから性能が落ちたとは全く思わず、むしろ走行性は上に感じます。
走り出しは、急加速できません。(マツダの場合iDMという運転を採点してくれる機能があって、急加速は減点されるので、高得点を狙う私はそもそも急加速は求めていません)。
途中からの加速の伸びや、シフトアップの滑らかさは大変良くとてもびっくりしました。

レヴォーグももちろん良いですが、走行性については「お、いいな」というところで、あまり印象は強く残っていません。
ガソリン車同士の比較だとわかりません。

安全性は、スバルはカメラ式のアイサイトが有名です。
マツダは主にレーダー式です。
おそらく、スバルとマツダは衝突安全性についての思想が違います。
スバルは、正面衝突についてはまず絶対にぶつからないことに力を入れています。
マツダは、アラームで早めに教えるからブレーキは自分でしてくれ、という感じで自動的にブレーキに介入するタイミングは遅いようです。
ただマツダの場合は、アラームの感度を自分で設定できるので、感知距離を「遠い」にすると、より安心かもしれません(私はまだアラームも鳴っていないので、どの程度を遠いとマツダは考えているかはわかりません)。
それから、スバルのアイサイトはカメラ式なので悪天候で視界不良の時は弱いようです。
マツダはレーダー式なのでカメラよりは強いという点で私は、マツダの方が自分には合っていると思いました。主に必要なのが視界不良の時だと思ったのです。
それから、サイドミラーに死角にいる車やバイクを教えてくれる機能もアテンザは搭載していたテンは大きいです(レヴォーグも4月以降ぐらいに搭載してくるようです。レヴォーグにするなら、その年次改訂後を狙うのが良いです)。

ぶつかった時ですが、アテンザはNCAPというヨーロッパで行われる、世界で最も厳しいと言われる衝突安全性評価で最高ランクなので良いです。
レヴォーグはその試験を受けていませんが、レガシィが同試験で最高ランクを取っていたので、レヴォーグもその点はしっかりしていると思います。

雪国ということなのでAWDも加えると、スバルはAWDの性能については定評があるので、雪国でも大変信頼できるかと思います。
ただ、マツダも最近i-ACTIV AWDという名で積極的にアピールしており、ジャーナリストにも試乗させて評価も高いので、日常でよほど無理な運転をしなければAWDアテンザも十分価値があります。
ところが、アテンザはディーゼルしかこのAWDを搭載していないので価格は割高です。クリーンディーゼル補助金が間に合うタイミングで発注すればだいぶディーゼル分の割り増しは緩和できると思いますが。

あとはもう好みです。私はアテンザのデザインに惚れたのでアテンザにしました。車体の大きさだけを見るなら、レヴォーグが妥当です。
意外とアテンザもハンドルが低速時は軽いので、小回りは効きますが、機械式駐車場は諦めないといけません。

最後にディーゼルの補足ですが、ディーゼルは走行性能が素晴らしい反面、DPF再生が個人的には若干めんどくさいです。DPF再生中に屋内駐車場に入るかとか、そもそも再生を途中で中断してして停車するかで悩むことがあるので、単純に移動という点だけで考えるとガソリン車の方が気楽かと思います。
それを差し引いても、ディーゼルに魅力を感じる方が多いのも事実なので、試乗されてみてはいかがでしょうか。

その他の回答 (7件)

  • マツダオーナーですが、スバルで!

    ただマツダも案外悪くない。

    塗装はすぐボロボロなりますけど。

  • シンメトリカルAWDに勝てるわけがない。

  • 今や四駆はスバルのイメージがありますが、国産初(セダンでかは忘れましたが)のフルタイム四駆を出したのはマツダでありWRC総合優勝もしています。現状フルタイム四駆では有りませんが、マツダ新システムの四駆は滑りが発生する前に感知して、滑りが発生するタイヤにトルクをかけるので他メーカーのそれとは違い逸品です。普段は二駆ですので、燃費にも貢献しています。何よりレボォーグは地上最低高が低い為、雪道に向いていません。
    ガッツリ冬山を攻めるならスバルのSUVをお勧めしますが、そうでないならマツダでも問題有りません…ただ車幅が…でか過ぎ…。

  • 雪国なら私はレヴォーグ ですね。雪道楽ですもん
    それと4WDシステムで選んだら
    悪いがマツダとスバルでは話にならないです。
    CX-5登れない斜面でもフォレスターなら何とか登れます。
    その流れを汲んでいるレヴォーグ なら神経質にならずに
    雪道走行できます。
    2輪駆動でも走れるけど私にはそんな腕はないし
    そう考えたらレヴォーグ がお勧めです。

  • AWDをアピールして無い=不得手!では無い。
    二台を乗り比べ、己で体感しろ
    ^ ^

  • 何を重視するかです。お世辞にも今のスバルはデザインはよくありません。内装の質感もアテンザの方がましです。アテンザはかなり大きく感じると思います。
    雪国というのがどれだけのレベルかにもよります。豪雪地帯でなければFFでもOKなんでアテンザのガソリンという手もあります。いずれにしても、価格もかなりいいので、よくできていて当たりまえですけどね。
    正直、マスコミの書いていることより、自分で先入観を持たずに見て触れて乗ってみることが大事だと思いますよ。
    安全性は互角。走行性能はAWDとしてはスバルが上という評価をする人が多いですが、それが活きる環境と言うのはそうめったに遭遇しないので、実用上はあまり差がありません。

  • 水平対向&AWDを取るか、DE&秀逸なスタイルを取るかの二択でしょうか?。レヴォーグは良くも悪くも「スバルらしい」車。外観の野暮ったさも「スバル好き」ならいいでしょう。DEを敢えてMTで乗れるアテンザは国産車でも少ない「個性的で粋」な車でしょう。難点は1840mmの全幅です。さすがに日本では少々余す大きさでしょう。自分ならアテンザをMTで乗ります。雪国=AWDの安心感は捨てがたいですがね!。

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