BMWアルピナ B5 のみんなの質問

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DIY用ガレージでのエアー配管について教えてください。
この度新居にビルトインガレージを建て、今後エアーツールを導入しようと思っています。

コンプレッサーの真上にリール式ホースを設置し、少し離れた場所に取り出し口を設ける予定です。

今後寸法を考えて物品をそろえようと思うのですが、配管の素材に悩んでいます。
色々調べていると、ウレタンホース・塩ビ管・銅管など様々ですが、何がお勧めでしょうか?

ちなみに使用はジャッキアップ・インパクトの使用がほとんどで、たまにサンダー・エアソーを使うという感じです。
コンプレッサーはオイル式1kW・1MPaの物で、使用頻度は月2回程度かと思います。

他にジョイントなど必要物品も多数ありそうですが、どこかお勧めのサイトや雑誌なども合わせて教えて頂ければと思います。
宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

m0201581さん こんばんは。



*DIY用ガレージでのエアー配管について教えてください。

>>J移動者整備士 検査員です。
解りやすく説明させて頂きます。



*この度新居にビルトインガレージを建て、今後エアーツールを導入
しようと思っています。

コンプレッサーの真上にリール式ホースを設置し、少し離れた場所に取り出し口を設ける予定です。

今後寸法を考えて物品をそろえようと思うのですが、配管の素材に悩んで
います。


色々調べていると、ウレタンホース・塩ビ管・銅管など様々ですが、何がお勧めでしょうか?

>>鋼管で配管接続が必要です。

ホースで引き回しはおすすめできません。
エアーホースはある日突然たんこぶができてパン....
という音と共に破裂します。

この場合今プレサーガ回りっぱなしになります。

天井にホースを回すと思いますが天井部分で破裂すると大変な思いを
することにつながります。

ホースは膨張します。
これによってインパクトまで圧力がかかりません。

ですので鋼管で回してください。





*ちなみに使用はジャッキアップ・インパクトの使用がほとんどで、
たまにサンダー・エアソーを使うという感じです。

コンプレッサーはオイル式1kW・1MPaの物で、使用頻度は月2回程度
かと思います。

他にジョイントなど必要物品も多数ありそうですが、どこかお勧めのサイト
や雑誌なども合わせて教えて頂ければと思います。

>>ご質問の内容ではこれくらいのコンプレッサーだと思います。
https://www.amazon.co.jp/SK11-%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC-SW-231-%E4%BD%8E%E9%A8%92%E9%9F%B3%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB-SW-L30LPF-01/dp/B01J9VW0SU


これではすこし厳しいですよ、

インパクトでホイールを外すくらいは良いのですがエアージャッキは微妙
な気がします。


洗車した車両の隙間をエアーで飛ばそうとするとすぐにアップアップ状態
になります。

ですので予備にタンクをいくつか増設するかもう少し大きめの容量の
コンプレッサーがおすすめです。

電源の確保には気をつけてください。

このサイズのコンプレッサーでは100Vで作動させるため結構負担が
かかります。

ブレーカーから直接引いたコンセントを使わないと痛い目にあう
可能性があります。

説明書にも詳細に説明がありますが何かと一緒になっていると配線が
持ちません。


この点については説明書をよく読んでください。


ちょっとした整備には使えますが期待しすぎると寂しい思いを
するかもしれません。

当方も同じ位の容量のものをここに設置しています。

かなり賑やかです。
殆ど回りっぱなしになります。

夜は使えないと思った方がよいですよ。

でもあればふだんできないことができるようになりますので
その点についてはおすすめです。


購入前に1度ホームセンターで説明書を読むなどされた方が良いと思います。

レビューも見つかりますので調べて見てください。

ではがんばってくださいね。

その他の回答 (5件)

  • 何とか検査員て資格の他に自動車検査員って資格を持ってるらしいが真偽の程は知れない…。
    嘘だろうけど。

    さて、質問内容ですが、コンプレッサーから離れた位置にカプラーを設置する場合ですが、延長ホースを使うと圧力損失が生じます。これは既に回答されている通りです。臨時的に延長させるならホースリールという選択もあります。

    常時設置であるならガス管なら既にネジが切ってありますからシールテープを巻き組み立てるだけの簡単作業です。また圧力損失も最小で済みます。

    と、ここまでは普通の回答に過ぎません。

    一歩踏み込んだ回答をします。空気を圧縮すれば冷やされた時に空気中の水分が エアータンクの底に溜まります。タンク内部のサビの原因にもなります。延長配管も同じ。エンド部分にはドレンコックを装着してエアツールに水分混入を阻止しなければいけません。

    またエアドライヤーは大袈裟ですが、レギュレターで圧力を調整すると同時に水分除去もしてくれます。

    他にエアツールを動力として使う場合、注油しなければサビが原因で故障防止も含めルブリケーターという装着も設置すると便利ですが、ルブリケーター以降は耐油性の8mmホースが便利です。普通のウレタンホースに油が通ると硬化し劣化が早まります。
    ミニルブリケーターなる簡易装着も売られてます。

    安くても使える工具屋さんならホームセンターより種類も豊富で安いストレートやアストロプロダクツがあります。

    コンプレッサーを定位置に設置したとして、最短でガス管に8mmホースで繋ぎ、延長したエンドにドレンコック。エンド寸前でT型ジョイントでカプラーを設置するのがベストです。そこからレギュレターを通し、分離させエアーガン。片方はルブリケーターを通しエアツールに通すべきです。

  • 同時使用しないならウレタンホースで十分だと思います。

    塩ビ管は温度が上がると急激に強度が落ちるのと簡単に施工できるように見えるので不十分な施工で失敗しやすい事もあるのでお勧めできません。特にドライヤーで良く冷やしたエアーでないと破裂の危険性があるので注意が必要です。

    銅管は高価ですのでわざわざ使う必要はありません。ロウ付けは技術が必要ですし、締め込み継手は高価です。

    工場などで大量に使う所では今までは白ガス管が多く使われていましたが、さびの発生の問題がありました。どうしてもさびを押さえたいときはステンレス管でした。最近はアルミなどで専用パイプが使われるようになってきていますが、まだ高価な事もあり認知度は低いようです。

    ジョイントなどは様々ありますが、カプラ位はご存知ですよね。
    http://www.nitto-kohki.co.jp/prd/cupla/choice.html

    コンプレッサーの上にリールと言うのが少し理解できません。私のイメージではリールは使用箇所のそばで伸ばして使うものです。

  • リール式ホースに該当するのはウレタンホースだけです。

  • 塩ビ管でいいと思います。

  • コンプレッサーからウレタンホースで1/2のSGPに接続し、必要な場所まで延長して、そこにホースリール設置するのが普通でしょ?コンプレッサーは屋外に屋根付けて設置。

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