BMWアルピナ B5 のみんなの質問

解決済み
回答数:
1
1
閲覧数:
160
0

ロックアップ オートマ+cvt は 理想のオートマですか。?

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

suzuki1178_1103さんへ

>理想のオートマですか。?
いいえ

求められているのは、速度零が出せる IVT です。これなら変速比も∞に成る。。。

在るのかそんなモン?
って事で、こちらをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=h5bR0Z9EaEw
残念な事に、正逆回転を合成する所がボールで、その支持が擦りなので、余り高負荷大容量に対応し切れません。ここを遊星歯車に変更した物が望まれます。

現状でCVTの問題点は、、、
ファンドーナだと、ベルトを長手方向に分割した「駒」の押しで伝達する為に、全てが矛盾する事に成り、皺寄せはベルトが高張力に耐えられる事、に来ています。
これを、長手方向では無く、厚み方向で分割したらどうか? 薄い鋼ベルトを積層する事でベルトにしたら?
プーリーの斜面を、ある種の関数で表現される曲面に形成すれば、固体潤滑剤の塗布程度で済む発熱で抑えられるそうです。
ベルトは軽量に成るし、押しでは無く引っ張りでの伝達に変わるので、高回転化で高容量化も可能に成る。。。のですが、未だクラッチ機構が要る。
引っ張り化と言う事では、最初、ローラーチェーンで開発し、次いでサイレントチェーン化で大容量化に成功した物が、スバルで人気を博しています。
こちらだと、未だ油潤滑の為に締め上げ力が強く必要で、その為のポンプ駆動損が取り沙汰されています。
限界は、2本の軸の間にベルトを張り渡す構造な為、張力Upが軸を撓める事。
その点、日産がJATCO・NSK・出光らと共同開発したエクストロイドなら、1本の軸の引っ張り力と単純化されるので、転がり面の疲労破壊の問題さえ解決出来れば、ポテンシャルは有る事に成ります。
でもやっぱり、速度零が出せなくてクラッチが要る。。。

静油圧式や油圧機械式ならクラッチ省略が実現出来ているが、油圧では流路抵抗で損が大きい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%AE%B5%E5%A4%89%E9%80%9F%E6%A9%9F#.E3.83.88.E3.83.AD.E3.82.A4.E3.83.80.E3.83.ABCVT

電気式変速では、銅と鉄の塊という、重くて大きい物がネックで、少なくても常温超電導の実現が待たれます。
そう考えると、プリウスで先駆者と成ったTHSは、結構良い所を行っている訳です。

電気での回生、補助を使うかどうかは、上記常温超電導実現の他に、蓄電池の改良進化に掛かっています。
使わないのなら、、、やっぱりIVTの登場が待たれる訳ですね。

その他の回答 (0件)

その他の回答はまだありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
BMWアルピナ B5 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

BMWアルピナ B5のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離