BMWアルピナ B5 のみんなの質問

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エンジンオイルについて

メーカーや商品によっても違うと思いますが、同銘柄の粘度違いは添加材も違うのでしょうか?

ある店では、同じ銘柄の物なら5w-30を4Lに補充程度なら5w-40を足しても大丈夫と言われました。
(極端には変わらないという意味で)

違う店では、粘度が違えば添加材も違うので、保護性能が落ちるのでオススメはできませんと言われました。

どちらも、絶対駄目と言ってるわけではありませんが、「基本的に同じで問題ない」なのか、「添加材などが違い、保護性能が落ちる可能性がある」のか気になりました。

どちらの言い分が正しいと思いますか?
皆さんの意見を聞かせてください。

回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

厳密にいうとどちらも正解ですし、そもそも相反する意見でもありません。
正確にいえば「添加剤などの違いにより保護性能は落ちる可能性はあるが、補充レベルであれば大きな問題にはならない」といったところでしょうか。
もちろん補充の割合や基本となるオイルと補充するオイルの種類にもよりますが、5W-30に5W-40を補充するのであれば問題になる可能性は極めて低いです。

また添加剤の違いについても同様の事が言えます。同銘柄であっても粘度によって基本的な添加剤が異なるケースと、ほぼ同じというケースがあります。

例えばモービル1の5W-30と5W-40で比較する場合、5W-30がSN/GF-5、ACEA A5/B5で、5W-40がSN規格、ACEA A3/B4となります。この場合、基本的な添加剤はやや異なります。
もしこれが0W-20と5W-30であれば、基本的な処方は近いものと言えます。
同銘柄で規格等がほぼ同じ場合、粘度グレードは基油の粘度と粘度指数向上剤の種類や量で調整され、基本的な添加剤は同じという事もあります。
つまり粘度が違うからといって必ずしも基本的な添加剤が違うわけでもありません。逆にメーカーによっては同銘柄で同規格であっても添加剤処方が若干異なるケースもありえます。

もちろん添加剤が異なる場合、混ざることでメーカーの処方から離れるため、メーカーが想定する保護性能を発揮できない可能性はあります。その意味では「メーカーの想定した性能を得たいのであれば補充はオススメしない」というのも正論ではあります。
しかし補充するオイルが車両が指定するオイル規格よりも上位であり、指定粘度を下回らないのであれば、保護性能が問題になるほど低下することはまずありません。
もし規格外の独自処方の特殊なオイルであれば、何かしら不具合を起こす可能性はありえますが、一般的な規格オイルにおいては添加剤のバッティングにより致命的な性能低下を起こすというかなりのレアケースと思われます。第一オイル交換した場合においてもオイルの一部はエンジン内に残るわけで、結局は度合いの問題ということになります。

質問者からのお礼コメント

2014.8.13 18:19

5W-40の1L缶が安かったので、混ぜるつもりで買ってみました。

回答ありがとうございます。

その他の回答 (4件)

  • 「添加剤は違うけど、保護性能には影響無い」でしょう。

  • 通常のオイル交換ではどんなに頑張っても全量交換できません。
    細かいことは気にしなくても問題ありません。

  • 交換時もまだ前のオイルが全部抜けていませんよ

    だから、少しぐらいは、いつも混じっていますよ

    添加剤は違うのはあっていますがそこまで気にする必要がないと思います

    混ぜると良くないと言ったお店にオイル交換時はすべてのオイルを時間掛けて抜いているのか質問してみてはどうでしょうか

  • あんまり細かいことを気にしないでも大丈夫です。

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