BMWアルピナ B4 クーペ のみんなの質問

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シーケンシャルターボエラーについて質問させていただきます。

昨日走行中に急に吹けが悪くなり、直後エンジンチェックランプが点灯したため、

すぐにいつもお世話になっている整備屋さんに持っていきました。そこでテスター診断をしてもらったところ、「シーケンシャルターボエラー」と出ました。

整備士さん曰く、このエラーだけでは不具合箇所の特定をすることは難しいためしばらく様子をみて欲しいと言われました。

そこで昨日はそのまま帰宅し、今朝通勤のために乗車したところ、またしてもエンジンチェックランプが点灯してしまいました。

更には昨日より症状が悪化しており、具体的には、セカンダリタービンが作動せず、4000回転以上で息継ぎというか、ノッキングを起こすような状態です。また、ノッキングを起こした直後にエンジンチェックランプが点灯します。
即整備屋へ連絡したのですが、代車をすぐ手配できないので一週間程待って欲しいとのこと。

そこで皆さんにアドバイスをいただきたいのですが、以下の症状、これまでの修理歴、車体状況から予想される不具合箇所がわかればご教示いただけると幸いです。

アドバイスによって今後修理を受けるまでに気をつけること、修理予算等、気持ちの準備ができるのでは…と思います。

勝手な内容で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

H11年式、BH5B GT-B E-TUNE

走行距離約10万キロ

修理箇所、8万5千キロ時ミッション交換、タイミングベルト交換、エンジンロッカカバーパッキン交換、ウォーターポンプ交換

9万キロ時ラジエーター交換、ラジエーターホース交換

となります。


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ベストアンサーに選ばれた回答

レガシーのセカンダリータービンはある回転域から
ツインターボになるという機構なので、シーケンシャル
アダプターに異常があるか、タービンそのものに異常が
あるかだと思いますが、10万キロですか・・・・
単純にホース抜けでも同じ症状は出ます。

あとレガシーで多いのがISCバルブの異常
エアフロの異常・O2センサーの異常
A/Fセンサーの異常・オルタネーターの異常
が考えられますが、
これは波形を調べないと何とも言えません
ダイノアーシングメーターを持っている
(スバルの工場には必ずあります)
工場で波形を測った方がいいですね。
もしかするとセンサーの異常からECUに変な
信号が入って常時リーン(希薄)かリッチ(濃い)の
信号が出ていてもノッキングはおきますから。

まずは測定器できちんとセンサーの異常を確かめてからですね。

自分のB4RSK BE5型は5万キロでO2センサーの故障で
ノッキングを起こし、エンジンチェックランプがついて、
エンジンを一旦停止させると、一定時間は大丈夫ですが
またノッキングを起こしてエンジンチェックランプがつきました。
ホース類を調べても異常がなくて、整備工場に持っていき
ダイノアーシングメーターで測ったら、O2センサーとA/Fセンサー
に異常波形が出ていて、常時リッチの信号しか出していませんでした。
修理費はセンサーと工賃で7万円位だったと思います。

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