デーゼルは日本ではもてはやされているが世界的に見たら 衰退すると思う。 原因はVWの不正事件がきっかけです。 EUはディーゼルエンジンから撤退するようですよ。

Question

原因としてはEURO6フェイズ2によるディーゼル車の
価格高騰が原因と思われる。
この規制クリアするには車両価格が何十万も高くなる。
しかも軽油はEUでは安くないガソリンとほぼ同じ価格だ。
そうなると燃料代、車両価格考えたら
ディーゼル車買うメリットはなくなるし売れなければ
メーカーも撤退するでしょう？
実際マツダ以外のメーカーは撤退するつもりです。

http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjm8rCn4a_RAhUMopQKHTkpBgIQFggcMAA&url=http%3A%2F%2Fminkara.carview.co.jp%2Fuserid%2F1072667%2Fblog%2F34856318%2F&usg=AFQjCNGu8x8NZEW5nxU4_C8JQdwtUuvCGg

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=7&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjIg66z4a_RAhWKHpQKHSpZBwkQFghDMAY&url=https%3A%2F%2Fwww.bloomberg.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2015-09-28%2F--if3iphx4&usg=AFQjCNFgmKt1aaGGjzimj-M9uHkF1G57Pg

こうなるとマツダの独占になるかそれともディーゼルから撤退するか？
どちらだと思います。

Answer 1

ジーゼル車が世界的見見て衰退していく事は間違いないでしょう。
環境規制の強化についていけないメーカーはジーゼル車の販売が出来なくなります。

＞原因としてはEURO6フェイズ2によるディーゼル車の価格高騰が原因と思われる。

でもね、、この程度では、マツダのディーゼル車の販売競争力は大して影響を受けません。

既に、安価な尿素ＳＣＲの排気ガス処理装置の開発を完了しており、米国の厳しいＮＯｘ規制をクリアして今年の夏に米国販売を開始します。
欧州のEURO6フェイズ2と実走行試験ＲＤＥにも対応済みと見込まれます。

日本でも来年からＷＬＴＰモードでの測定が始まり、ＳＣＲの搭載が見込まれます。
車両価格ＵＰの可能性は有りますが、精々２～３万円でしょう。

更に環境規制が強化されるのが、２０２１年の欧州ＣＯ２-９５ｇ規制です。
ここでは、ガソリン車も非常に苦しくなります。
販売車両の平均で２４．４ｋｍ/Ｌの燃費を達成する必要が有ります。

ガソリン車は元々燃費が余り良くないので、ダウンサイジングターボだけでは達成が困難で、マイルドハイブリッド等での大きなコストアップが発生します。

マツダに取っては大きなチャンスです。
ガソリン車は次世代のＳＫＹ－ＧＥＮ２のＨＣＣＩ燃焼技術で燃費３０％ＵＰです。
ジーゼル車も次世代化され、燃費の更なる改善が見込まれています。

他社が、環境規制の強化で苦しむ中で、マツダは最も対応力を持っています。
ジーゼルについては、マツダの独占状態となる可能性も有ります。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

業界全体として、細かな問題の見直しは行われると思いますが、衰退はしないでしょう。

Answer 3

無くなりません。
が、事乗用車に限っては、減少するでしょうね。
もし、ディーゼルが無く成ったら、膨大な量の軽油が余ります。
原油精製の時点で、ガソリンも軽油も灯油も重油も、一定量が出来てしまうからです。

Answer 4

ガソリン車が在る限り、ディーゼル車も無くならない
ガソリンを精製する過程で、否応無しにも軽油も取れる

Answer 5

これから２０年もしたらディーゼル、ガソリン等の燃料車は希少車になるのでしょうね。現在でも、ハイブリット車が良く売れていますが、ちょうど今は電気自動車への過渡期なのだと思います。確かに、ディーゼルはヨーロッパでも良く売れています。ご指摘のとおり、VWは失敗から電気自動車化を急速に進めてくると思います。現在でもテスラ・モータースのように高性能な電気自動車が、将来はバンバン走り始めるのでしょうねぇ。楽しみです。

Answer 6

デーゼル❌
ディーゼルです。

＞＞デーゼルは日本ではもてはやされているが世界的に見たら
衰退すると思う。
原因はVWの不正事件がきっかけです。
EUはディーゼルエンジンから撤退するようですよ。
原因としてはEURO6フェイズ2によるディーゼル車の
価格高騰が原因と思われる。

日本人はディーゼルのクルマは嫌っているのだけど、アメリカ人と同じに
だからベンツもBMWなどヨーロッパ圏の輸入車は日本には輸入されていなかった。
ディーゼルが好きなのはヨーロッパの方達ですよ。

Answer 7

さぁ・・どうでしょうね・・・・。


現在時点では、欧州はディーゼル車が、シェアー持っていますが、
おっしゃる通り、環境基準＜EURO6フェイズ2＞の厳しさから、
VWなどの、触媒装置でクリアーしてるだけの”ディーゼル”では、
””コスト上昇してしまう事””が、必須ですね。


今一番注目されている事は、
マツダが、遂にあの世界で一番厳しいと言われる、
アメリカ市場に、新たに投入するCX-5に、
「CDV」<クリーンディーゼル>モデルが、登場すると言う事。


マツダの””SKYACTIV-D””は、撤退はあり得ないでしょう。
更に、進化しているようですよ。””NEDO””のお墨付きですからね。

・(⁰︻⁰) ☝・

クリーンディーゼル↓ 詳細 ↓
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html

http://www.nedo.go.jp/nedoforum2015/program/pdf/ts2/daisuke_shimo.pdf



補助対象最新車両・充電設備
CEV補助金対象 最新車両(CDV)
http://www.cev-pc.or.jp/newest/cdv.html

Answer 8

マツダが調子に乗るとろくな事に成らない

燃費悪いロータリーエンジンは
オイルショックで死亡

高級化 販売多チャンネルは
バブル崩壊で死亡

ディーゼルも
、、、、、、、、、、、、 死亡？？？