分かる方いらっしゃいましたら教えてください。 BMW Z3を中古で購入したところセキュリティCLIFORDが取り付けされていました。 ホーネットやバイパーなど自分で取り付けできるのですがCLIFORDも同じような物だろうと

Question

思い本体の位置が分かったので本体だけ取り外しをしたところエンジンがかかりませんでした。
元々三か月くらい車に乗らなかったため、知人の車からブースターケーブルをつなぎエンジンをかけたのですが、
電源ONにはなるもののセルが回りません。フューエルポンプは作動音あり。セキュリティの最高峰が取りついていただけにバッテリーを交換すればエンジンがかかるか心配になってしましました。
それとも、CLIFORDの取り外し方ってあるのでしょうか？ホーネットやバイバーのように取り外し方なんて
なく、ただ単にバッテリーを交換すればエンジンかかると思いますか？
混乱してしまったので分かる方いっらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

おそらく、バッテリー交換では、無理だと思いますね。

社外のセキュリティというのは、 セルの回路を、切断し、セキュリティを解して接続させる原理があります。

分かりやすく言えば、 キーシリンダー → セキュリティ → セルモーターとなっていると思います。
本来、セキュリティを解除すれば、キーシリンダ → セキュリティ解除 →セル始動 となるわけですね。

ということは、セキュリティをただ、外してしまえば、キーシリンダ セルモーター と配線が接続されていないので、セルが回らないだけではないのか？ と推測されます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。アドバイスいただきまして気がつきました。確かに本体だけ外してもスターター線がカットされていてはエンジン始動できませんよね。助かりました。

Answer 2

ブースターで繋いでセルの音が全くしなかった場合、バッテリー
を交換されても始動しない可能性は高いです。

どちらにしてもバッテリーが上がっているなら交換した方が良い
ですし、ソレでダメだった場合、本体のみならずハーネス類の除去
と配線の修復も必要かも知れません・・・

もっとも、純正配線をカットして繋いで在るにしろ、セキュリティーと
純正配線の色は明らかに違いますし、純正側の同じ色を繋いで
行けば（そう本数は無いと思いますが）大丈夫な筈です。

グローブBOX裏に集中していると思いますが、ハンドル下も要チェック
です。

ただ・・・
イモビで掛からない、なんてオチは無いですよね？（笑）