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グレード情報XM

歴代モデル1件XM

ユーザーレビュー3件XM

XM

  • 同乗者が快適
  • 乗り心地が良い
  • 小回りがきいて運転しやすい

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.7
乗り心地:
4.7
燃費:
4.0
デザイン:
4.7
積載性:
3.3
価格:
3.5

所有者データXM

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. XM レーベル_RHD_4WD(AT_4.4)
    2. XM_RHD_4WD(AT_4.4)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    76.9%
    女性
    15.3%

    その他 7.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 54.5%
    2. 近畿地方 18.1%
    3. 中国地方 18.1%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 XM

平均値を表示しています。

XM

XMの中古車平均本体価格

1637.2万円

平均走行距離5,281km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて XM

2023年1月

■2023年1月
BMWは、BMW Mモデル初のプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「XM」を2023年1月18日に発表、同日に販売を開始した。

新たに誕生した「XM」は、サーキットでの本格的な走行を可能とするBMW M専用モデルだ。フロントデザインの象徴のひとつであるヘッドライトは、ラグジュアリーモデルで採用している上下2分割のツインサーキュラー&ダブルライトを採用。上部にはターンインジケーターを含むLEDデイタイムランニングライト、下部にはアダプティブマトリックス機能を備え、コーナリングライト機能もあわせ持つLEDヘッドライトとした。BMWデザインの象徴であるキドニーグリルを最新のBMWデザインに沿った八角形にすることで、存在感と力強さを主張している。サイドデザインにおいては、ロングホイールベースに、23インチのホイールを前後に標準装備。リアデザインでは、横方向に伸びるL字型LEDコンビネーションライトやリアバンパー内に収められている縦に配置された六角形デザインのMデュアルエギゾーストテールパイプを装備した。

インテリアは、12.3インチのメーターパネルと14.9インチのコントロール・ディスプレイを一体化して、運転席側に湾曲させたカーブドディスプレイを採用。運転席回りでは、専用のMレザーステアリングホイールや赤色のエンジンスタート/ストップボタンを装備するなど、随所にMモデルであることを印象付けている。リアは、立体感のある彫刻的なデザインをルーフライニング表面に施した。シートはレザーとアルカンタラの大型クッションを組み合わせている。

パワートレインは、最高出力489PS(360kW)/5,400rpm、最大トルク650Nm/1,600~5,000rpmを発揮する4.4リッターV型8気筒BMWツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。さらに、第5世代のBMW eDriveテクノロジーを採用して、電池容量29.5kWhで、197PS(145kW)を発揮する電気モーターを搭載した。8速Mステップトロニックトランスミッションとの組み合わせで、システムトータルの最高出力653PS(480kW)、最大トルク800Nmを発揮することで、電気自動車を除けば、BMW史上最強のパワーユニットを搭載するモデルのひとつになる。電気のみでの走行も可能で、約90kmまでゼロエミッションで走行するという。

シャシーには、電子制御ダンパーとアクティブロールスタビライザーを備えたアダプティブMサスペンションプロフェッショナルを採用。長距離走行において優れた快適性を実現するComfort(コンフォート)モード、スポーツ走行に適合するボディ剛性を高めるSport(スポーツ)、ダイナミックな走行を可能にするSport Plus(スポーツ・プラス)モードの3種類のモードをMセットアップメニューから選択可能である。さらに、サーキット走行を想定し最高速度を270km/hに高める Mドライバーズパッケージを標準装備した。

インテリアでは、ビンテージレザーを内装に配したBMW IndividualフルレザーメリノシートやBowers & Wilkinsダイヤモンドサラウンドサウンドシステム、アクティブシートベンチレーション(前席)、マッサージシート(前席)、4ゾーンエアコンディショニングを標準で装備している。

なお日本仕様では、独自に高性能、高品質、高機能を標準装備して、ボディカラーや内装の選択を問わず、ワンプライスでの販売となっている。

■2023年10月
BMWは、プラグインハイブリッモデル「XM」に「レーベル」を追加するとともに特別仕様車「レーベル レッド」を設定して、2023年10月27日に発売をした。

今回追加設定された「レーベル」は、Mハイパフォーマンスモデル最強を謳うモデルだ。パワートレインは、既存のXMの70kW(96PS)、100Nmアップとなる最高出力430kW(585PS)/6000rpm、最大トルク750Nm/1800~5400rpmを発揮する4.4リッターV型8気筒BMWツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。第5世代のBMW eDriveテクノロジーを採用して、145kW(197PS)を発揮する電気モーターはXMと共通だが、システムトータルの最高出力550kW(748PS)、最大トルク1000Nmを発揮。これは電気自動車を除けばBMW史上最強のパワーユニットを搭載するモデルのひとつになる。

エクステリアは、キドニーグリルやウィンドウまわりのアクセントバンドがハイグロスブラックとなり、既存のXMに比べてより精悍な印象に仕上げている。また、モデルバッジは専用に赤く縁どられるとともに、ボディカラーにはMブルックリングレーメタッリックを専用に設定した。

インテリアでは、専用のブラックとフィオナレッドの2トーンカラーにレッドコントラストステッチをあしらったBMW Individualエクステンドレザーメリノシートを採用。さらに、インテリアトリムにもl専用のMカーボンファイバートリムを採用している。

同時に発売された特別仕様車「レーベル レッド」のエクステリアは、キドニーグリルやウィンドウまわりのアクセントバンドが限定車専用のトロントレッドとなるとともに、専用の22インチホィールのインサートカラーやMスポーツブレーキキャリパーもレッドで塗装されている。また、専用のボディカラーとしてBMW Individualフローズンカーボンブラックメタリックを設定。インテリアトリムには、限定台数を示す「1/500」のレタリングを施した。全世界限定500台のうち日本には15台が導入され、2023年10月27日から同年11月8日午後11:59まで注文を受け付け、限定台数より注文数が上回った場合には抽選で当選者を決定する。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。