BMW X5プラグインハイブリッド のみんなの質問

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BMW X5 E70前期のバッテリー交換に関して

先日E70(前期)が急に一切の電源がつかなくなり、他の車両とジャンプケーブルでつないでみたところ電気が通ったので、素直にバッテリーが死んだとの判断で、DIYでバッテリー交換しました。
もともとついていたバッテリー(BMW純正=AGMバッテリー)から、同じ容量(70Ah)の手持ちであった液式バッテリーに交換して、その後は問題なくエンジン始動もしています。

が、、、燃費計を見ていると、どうも交換前と比べて燃費が悪い・・・約0.5kmほど悪くなっています。

バッテリー交換で燃費が落ちることってありますかね?
また、とあるWEBでE70はIBSというシステムがバッテリーについているので、交換後コンピューターつないで、新しいバッテリー登録しないと不具合が出るって見つけてしまい。。。それが原因でしょうか?

そもそもE70に液式のバッテリーに交換してしまってよかったのでしょうか?

どなたか詳しい方、是非お教えくださいませ!
なお、交換後のバッテリーは韓国製?の格安バッテリーです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

IBS(Intelligent Battery Sensor)が搭載されているBMWにはバッテリー交換後には必ずこの“バッテリーを新しいのに交換しましたよ”という情報を車両に登録する作業が必要となります。
交換時は走行距離等の情報がリセットされるからです。

しかしIBSと燃費とは関係ありません。
関係するのは心臓部であるコンピューターチップで、ECUやDMEという制御システムです。

このチップでは、走行時の速度や回転数やシフトアップダウンなどを記憶し、適切な状態で走れるように制御しますが、バッテリーを新品に交換するとリセットされますから、記憶は初めの状態になる訳です。

交換前は高速道など燃費の良い道路も走っていたでしょうから、学習効果があったでしょう。 150kmぐらい走ると学習効果が表れます。

その他の回答 (2件)

  • IBSの処理と燃費は少なからず影響はあります。

    簡単に説明すると、車両は現在でも放電したバッテリーを
    積んでいると認識したままです。
    その為オルタネーターの発電機能をUPさせています。
    =若干ですが燃費が悪くなる。 の理論です。

    上記の理由において過充電も起りバッテリーの寿命も急激に縮まります。

    又、バッテリーの種類が変わっていますので、
    その変更処理も行わなければなりません。

    AGMからの変更は問題ありませんが、

    ・バッテリー種類が変わった(容量含む)
    ・バッテリーを新品に換えた

    上記2点の設定が必要になりますので、ショップさんでコーディングして貰うか、ディラーで適正な処理を行って下さい。

  • バッテリー交換が燃費に影響するとは考えにくいですね。
    わずか0.5km/L程度の悪化は、
    道路状況やアクセルの踏み方でも変わりますよね。
    試しにウインカーレバーのBCボタンかidriveから、
    累積計算になっている燃費計を、リセットしてみてください。
    またIBSは新品交換後設定しないと、
    古いバッテリー残量を記憶したままですから、
    今すぐ不具合は出ませんが、先々バッテリーが弱くなると、
    例えば時計や関連した電装品が、
    機能を停止してしまうことがありますので、
    ディーラーでバッテリー登録することをお勧めします。

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