BMW 3シリーズ ツーリング 「20年ぶりのBMWのターボということで飛...」のユーザーレビュー

20年ぶりのBMWのターボということで飛...

2007.8.17

総評

20年ぶりのBMWのターボということで飛びつきましたが、ちょっと拍子抜けですかね？
E90も乗りましたが10ヶ月で売りました。疲れるから売却したのですが、それはおそらくランフラットタイヤに起因していたのでしょう。
E87もありますがそちらはコンチのランフラットですが335iに付いていたBSポテンザER050より普通です。
作りこみがアンバランスなBMW、未だ高級車ではありませんね。７シリでも走りの高級感はありません。
これでBMWは卒業です。期待薄ですねBMW。
合掌。。。

満足している点

BMWらしい足回りと走り。アクセルオンですさまじく加速する。
touringにLHD設定ができたこと。

不満な点

発進時にスムースさがない。加速感はちょっと下品。ちょっと扱いにくいかな？
他に持っている5.5Lの車の方が発進も加速も重高感がある。
ランフラットタイヤは最低。ラジアルに換えました。車の挙動が全く変わります。Mモデルやアルピナはラジアルです。どうして？とディーラーに聞いたところ、性能を引き出すのにはラジアルの方が・・・という回答。おいおい、何言ってんだよって感じですね。ランフラット否定論者です。最低ですねランフラット。
初めから期待していませんでしたがtouringmodelであのラゲッジスペースの狭さ。
コストダウンかそれともBMWの質の低さなのかはわからないが、サンルーフ、フロント、サイド、リア全面のガラスが日差しが熱いこと。Mercedesでは考えられないような断熱性です。炎天下に駐車しておいて乗り込んだときの暑さは、安い国産車と変わらないですね。Mercedesはやはり高級車なのでしょうか。涼しいです。
iドライブは使いにくくはずしたいのですが、車の設定も兼ねているので仕方なく使っています。
楽しいのはワインディングでの走りくらいでしょうか？ステータスも低いですしね。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験