BMW 3シリーズ ツーリング 「ドイツ車らしい重厚感 代車で一日乗りました。都心のみで60kmくらいしか乗っておらず、高速は試していません。一言でいうと、重いステアリングフィールが印」のユーザーレビュー

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BMW 3シリーズ ツーリング

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ドイツ車らしい重厚感 代車で一日乗りました。都心のみで60kmくらいしか乗っておらず、高速は試していません。一言でいうと、重いステアリングフィールが印

2009.2.27

総評
ドイツ車らしい重厚感
代車で一日乗りました。都心のみで60kmくらいしか乗っておらず、高速は試していません。一言でいうと、重いステアリングフィールが印象的で、現在乗っているメルセデスベンツC250エレガンスよりも遥かにドイツ車らしい乗り心地でした。4気筒で156PS、20.4kg・mしかないにも関わらず、都内でも特にストレスを感じる事なく運転出来る秀逸なエンジン及びAT特性を持っています。また、ウッドパネル面積もHi-lineパッケージの為かまあまあ広く、メルセデスベンツCクラスよりも豪華な雰囲気です。ボディ剛性もワゴンであるにも関わらず、かなり良いレベルを達成しています。また、乗り心地も言われている程硬い感じではありません。以前3dayモニターで借りた事のある323iに較べると、ナビが後付けのタッチパネル式で使いにくかった (iDriveやCOMMANDシステムの方が使いやすい)ですが、クルマそれ自体の性能は優れていました。あとでセダンのカタログを見直してみると、内装のレザーやウッドの色や種類もメルセデスよりも多く、あらためてBMWの魅力を感じました。Eクラス以上のセグメントならBMWよりメルセデスベンツがよいと思いますが、CクラスのセグメントならBMWの方が良いのではないか、と思わせる出来です。日本でこのセグメントの輸入車が圧倒的に3シリーズ優勢というのにもうなづけます。メルセデスはBMWに追いつこうとして、自らのアイデンティティを失ってしまったのでしょうか。190Eの頃は、このクラスでもメルセデスベンツの方が優れていたと思いますが、今はプレミアム感なども含めてBMWがDセグメントのベンチマークであると言えます。
満足している点
・優れたパッケージング
・4気筒でも安物感がない
・ドイツ車らしい重厚な乗り心地と高いボディ剛性
・内装のバリエーションが多く、好みの内装に仕立てる事が可能
・保証期間・内容共にメルセデスベンツよりも優れている
・独特のボディデザイン
・エンジン始動がボタンで可能
不満な点
・サイドミラーが小さい
・ナビの位置が悪い (後付けの為インターフェイスも使いにくい)
・ダッシュボードから出てくるカップホルダーは不要
・パワーシートのスイッチの位置がわかりにくい
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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