アウディ TTS 「私にとっては外装、内装、実用性、走行性能 全ての要素が高次元でバランスされている車であり、購入して本当によかったと思っている。 ただし新車価格は割」のユーザーレビュー

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アウディ TTS

グレード:TTS クーペ_RHD_4WD(AT_2.0) 2009年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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私にとっては外装、内装、実用性、走行性能 全ての要素が高次元でバランスされている車であり、購入して本当によかったと思っている。 ただし新車価格は割

2013.4.26

総評
私にとっては外装、内装、実用性、走行性能 全ての要素が高次元でバランスされている車であり、購入して本当によかったと思っている。
ただし新車価格は割高だと感じているので、新車で購入したとしたら7-8点程度となるであろう。
満足している点
-
不満な点
走行性能の欄で書いたとおり、低回転域でのトルクの無さ。大径タービン故仕方ない部分もあるとは思うが、もう少し改善してほしい。
デザイン

-

赤黒コンビレザーのシート、および内装の革張り部分の赤ステッチ等、ベースのTTにはないレーシーな雰囲気は○。好みは分かれそうだが。
またエアコン吹き出し口がメッキではなくアルミ削り出しであるなど、前車(国産車)とは比較にならないほど良い素材を使用しており、上質。

外観はぱっと見は通常のTTに見えるが、メッキ処理されたグリル・4本出しマフラー・アルミ調ドアミラー・専用ブレーキキャリパー等細部が異なっており、「やりすぎていない差別化」がされている。個人的にはもう少し分かりやすい差別化でもいいと思うが、ベースのTTの優雅さを残したまま上品にまとまっていると思う。
走行性能

-

「休日の遠出(高速主体)+街乗りがメイン、たまに峠道」という様な使い方をする私にとっては、動力性能は十二分である。Sモデルということもありエンジン出力は高めだが、クワトロのお陰で安心して踏むことが出来る。また峠道ではその鼻先の軽さを活かし、グイグイと曲がっていける(思っていたよりもはるかに曲がる)。
ちなみに加速フィールは典型的な「どっかん」ターボである。ベースのTTの様な、低回転からトルクの湧き出るターボではなく、低回転域では驚くほどもっさりしている。しかし、ひとたび3000回転を超えるとシートに押しつけられる様な猛烈な加速を始める。

ただ、低回転域を多用する街乗りがほとんどという方にはベースのTTの方が爽快感を味わえるであろう。
乗り心地

-

スポーティーカーではあるが、足の硬さは然程感じない。
大きめの段差を乗り越える際に少々の硬さを感じる程度である。

一方、マグネティックライドをONにしても硬さの変化が分からず、その効果をあまり感じられない。
積載性

-

燃費

-

価格

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故障経験

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