電気自動車(VE)に関する質問です。 VEと従来の自動車を比較した場合の質問です。 Q1）製造コストの比較はどの様になるのでしょうか？ Q2）環境汚染の比較はどの様になるのでしょうか？

Question

Q3）例えば５年後の自動車の割合はどの様になるのでしょうか？
尚）ガソリンを全く使用しないEVをEVと定義しても良いのでは無いかと思っていますが
どうでしょうか
以上、宜しくお願いします。

Answer 1

1.「製造コスト」は、部品点数が減るので、製造工程は減って
コストダウンになります。
だだし「電池」の価格が結構高いので、部品コストは上がりマス！

2.「CO２排出」という面では、EVはゼロです。ただし日本の場合「原子力」が
停まってイルので、他の国に比べて「発電」の際にCO2を排出スルので
あまり優位性はアリマセン！

3.2040年に「ヨーロッパでのエンジン車の販売は禁止」となり、
各社ソレに動いていましたが、ドイツが諦めムードになっていて、
他のヨーロッパ諸国も、諦める動きが出てイマス（故、たいして変わらない）

EVとは「電気自動車」の事です。ガソリンを使わないクルマには
ディーゼル車もアリマスし、水素エンジン車、燃料電池車もアリマス！


参考になりましたか？

SUE.

質問者からのお礼コメント

回答有難う御座います。

Answer 2

Q1）製造コストの比較はどの様になるのでしょうか？
ほぼほぼバッテリーコストです。
これ次第で、将来的には半額～７割になります。
通常の車は、トランスミッションは不要ですしエンジンよりモーターのようが安価です、その上耐熱部品が削減されます。

Q2）環境汚染の比較はどの様になるのでしょうか？
火力基準でエンジンと発電所の効率との比較になりますが、
発電や送電ロス含めれば、同等でしょうね。

Q3）例えば５年後の自動車の割合はどの様になるのでしょうか？

５年後って難しい言い方されますが、欧州などでは２０３０年以降
基本エンジン車は販売しません。
大手自動車メーカーの新規開発は100%EVです。

なお、極論EVは、太陽光発電の受け口になるので、もう議論の余地はなくEVです。