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グレード情報A110

ユーザーレビュー83件A110

A110

  • 加速が良い
  • おしゃれ
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.7
乗り心地:
4.2
燃費:
4.1
デザイン:
4.7
積載性:
2.3
価格:
3.8

専門家レビュー5件A110

所有者データA110

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. A110 GT_RHD(DCT_1.8)
    2. ピュア_RHD(DCT_1.8)
    3. ピュア_RHD(DCT_1.8)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    95.0%
    女性
    3.4%

    その他 1.5%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 47.9%
    2. 東海地方 14.7%
    3. 近畿地方 13.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 A110

平均値を表示しています。

A110

A110の中古車平均本体価格

896.0万円

平均走行距離11,242km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて A110

2023年4月

■2023年4月
アルピーヌジャポンは、「A110」の価格を改定して、2022年3月17日に発表、同年4月1日から実施した。今回の価格改定にともない 、アルピーヌ推奨オプションを組み合わせたエッセンシャルパッケージと受注生産プログラムのオプション価格も改定した。

同年4月13日から5月7日までの期間限定で、「A110 R」の受注を新価格にて実施した。

「A110 R」はカタログモデルとして継続的に販売されるが、年間生産台数が限られることから、日本導入台数に応じて、期間限定で購入申込みを受け付ける販売方法になるという。

■2023年5月
アルピーヌジャポンは2023年5月18日、1973年のサンレモラリー優勝から50周年を記念した「A110 サンレモ73」の受注を開始した。販売台数は12台限定。同日から2023年5月28日までアルピーヌ正規販売店にて購入申し込みを受け付けた。なお、申込数が販売台数を超えた場合は抽選となる。

1973年、それまで各地域で開催されていたラリー選手権が統合され、初めて世界選手権として開催された。アルピーヌは先代「A110」でこの選手権に参戦。軽量ボディによるパワーウェイトレシオを武器に勝利を重ねた。それまでのチャンピオンシップでリードして迎えた第10戦サンレモラリーで、「A110」はアグレッシブなタイヤ戦略が功を奏し、最初のステージで2位に5秒以上の大差をつけた。その後のステージにおいても力強い走りを続け、2位のフィアット「124」に6秒以上の差をつけて優勝。そのまま初代世界ラリー選手権チャンピオンを獲得した。

今回の限定車は、「ブルー キャディ×ノワール プロフォンM」の専用ボディカラーのほか、レッドコーティングが施された専用カーボンルーフ、専用の「SAN REMO 73」デカール、ブリリアントホワイトのGRAND PRIX 18インチアロイホイール等、サンレモラリーを制した当時のアルピーヌ「A110」を想起させる仕様となっている。

メカニズムは、俊敏性と快適性を兼ね備え、正確なハンドリングをもたらすアルピーヌシャシーに、最高出力300PSのハイパワーエンジンを組み合わせた。

インテリアには、専用ロゴ入りサベルト製軽量モノコックバケットシート、グレーステッチマイクロファイバーインテリア、シリアルナンバー付限定車専用プレートや専用フロアマット等の限定装備が備わる。



■2023年7月
アルピーヌ・ジャポンは2023年7月20日、ル・マン24時間レースが100周年を迎えたことを記念した限定車「A110 R ル・マン」を発表した。世界限定100台のうち、日本導入される限定台数は右ハンドルと左ハンドルが3台ずつの計6台。同日から2023年8月6日まで購入申し込みを受け付ける。なお、限定台数を超える申し込みがあった場合には抽選となる。

今回の特別仕様車は、「A110 R」をベースに、ロングストレートや高速コーナーでの安定性を高めるための専用チューニングを施した20段階減衰力調整機能付ダンパーや、世界耐久選手権を戦うアルピーヌのレースマシンをイメージしたカーボン製シャークフィン等を装備したほか、ル・マンのシンボルカラーである白と青のエクステリアデザインを取り入れている。

装備面では、専用デザインのリアフード(シャークフィン付き)、専用デュケーヌ製18インチカーボンホイール、SABELT製フルカーボンモノコックバケットシート「AEROCARBON(24H Le Mansロゴ付き)等の専用装備に加え、内外装のデザインにブルーストライプ、ブルーロゴ、ブルーエンブレムが採用されている。


■2023年9月
アルピーヌ・ジャポンは2023年9月19日、アルピーヌのF1マシンと同じカーボン製パーツを装着した限定車「アルピーヌ A110 S エンストン」を発表した。2023年9月21日から10月15日まで購入申込を受け付ける。世界限定300台のうち、日本には20台が導入される。なお、申込が販売台数を超えた場合には抽選となる。

今回の限定車は「A110 S」をベースに、エンストン工場が培ってきたF1マシン向けのカーボンパーツの高度な成型技術とノウハウを活用して製造されたメーターバイザーとセンターコンソールを装備したモデルだ。英国エンストンとはアルピーヌF1チームの拠点であり、シャシー工場でもある。同限定車では、これらのカーボンパーツとともに、グレーステッチが施されたブラックマイクロファイバーのステアリング、ルーフライニング、ダッシュボード、専用ロゴ入りSABELT製軽量モノコックバケットシート、カーボンエンブレム付ドアトリム等を限定装備。さらに、シリアルナンバーが刻まれた専用プレートも備わる。

また、エクステリアはノワールマットの専用ルーフとルーフアーチ、ブラックの18インチアルミホイール「GT RACE」、シルバーキャリパーを装備しており、エクステリアのシャープさを際立たせている。

パワートレインはベースとなった「A110 S」同様に、300ps・340Nmを発生する1.8リッターターボエンジンと電子制御式7速DCTを搭載し、0-100㎞/h加速は4.2秒、最高速度は 275 ㎞/hとなる(いずれもオプションのエアロキット装着時)。

ボディカラーは「グリトネールマット」、「アルジャンメルキュールマット」の2色をラインナップしており、ハンドル位置、3つのエクステリアオプション等、32通りの組み合わせの中から好みに応じた1台をオーダーすることが可能だ。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。