アルファロメオ ジュリア のみんなの質問

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現行のアルファロメオジュリアが日本車にはないスタイルで魅力的なのですが、今のイタリア車も故障は多いでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

故障ってもある程度のメンテナンスで防げる、エンジン、ブレーキ、AT関連の機械部品と、メンテナンスじゃ防げない電装系(ナビ、集中コントロール、エンジン/ATの制御モード変更等)があります。

日本車でも当たりハズレが有って、100.000台に1台の確率で故障が発生する車があるとすれば、品質が改善したと言われるイタリアのアルファロメロなら1.000台に1台の確率でこれらが故障するし、経年変化によるパネル周りのベタ付きはお約束です。


まあ、保初期間を過ぎた3年目からが、我慢の勝負でしょう。

その他の回答 (4件)

  • 親子二代でアルファ164と145他6台乗り継いできましたが…
    現行車種に限っては…致命的な故障というのは無いですね!

    156、147世代までは内装で用いられる樹脂パーツの配合が日本車のそれとは異なることから…屋外保管によるべたつきや割れ等が日常茶飯事でしたが現行車種では改善されています。

    新車なのにあるべきハーネスが実装されていないことも無いですし…パワステのオイルが噴き出したり、セレスピード(2ペダルMT)の変速が出来なくなったりする事もありません。

    ただ、欧州車全般にいえる事ですがBOSCH製のセンサー類が貧弱な印象を受けますね。

    単価3万円強するエアフロセンサーが3万kmも走行しない内にイカレた事が2,3度ありました(笑)

    他の方も述べていますが…
    ディーラー整備時の部品代や工賃が高額なこともあり…新車保証が切れた後のメンテナンスはかなりの覚悟がいります!

    欧州車のメンテナンスを得意とするショップとの付き合いを密にする&重整備以外はDIYでこなすのがオススメですね!

  • 昔に比べりゃ皆無と言っても良いレベルです。
    アルファなら156,147の時代から品質が向上してます。
    155,145の時代とは別物です。
    まあ155も75の時代からするとそう言われたんですけどね。

    それでもあくまで昔のイタリア車と比べてと言う話です。
    比較に日本車出したら故障と言う点ならドイツ車だって敵わないです。
    その点では日本車はチートレベルです。

  • 故障というか設計、評価がやや未完成のまま市場にでてきて、市場でのクレームで製品を熟成させる部分が多々あると思います。特にバッテリーおよび電装系が弱く、それに付随して発生する不具合がジュリアでも多く報告されています。がそういう部分も含めてもやはり個性がしっかりありますし、今度のジュリアは基本的な設計がサラブレッドです。カーボンプロペラシャフトやトランスアクスルミッション、極太アルミ製ロワアームなど1000万円超えの高級車でもなかなか採用されない素材や、重量配分にこだわった駆動機構のレイアウトなど、これらの贅沢な装備が500万円代のベースグレードでも採用されている点がすばらしいです。
    ですので軽微な故障など愛嬌と思って付き合えばよいのではないでしょうか。

  • 昔より故障はだいぶ減っていると聞きます。但し輸入車に日本車と同等の故障率を求めるのは誤っています。輸入車を購入するなら故障は必ず発生すると思って下さい。

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