アルファロメオ 164 「血統の良いサラブレット・アルファ１６４　...」のユーザーレビュー

血統の良いサラブレット・アルファ１６４　...

2008.8.31

総評

血統の良いサラブレット・アルファ１６４　は私の愛馬だ！　１６４が愛馬だと思えば、病気もするし、怪我もする。　馬の手入れをするのは武士のたしなみ！　実に楽しいね！　イタリア車のアッパーミドルクラスの魅力を十分に満喫できる良い車だと思う。

満足している点

３０００ＣＣ Ｖ６の満足度は、満点。快速、快適、快音と何拍子も揃ったセダンは少ないね！　卓越したピニンファリーナのデザインは、時の流れを超えた優美がある。古く感じることが全くない。　希少性も魅力の一つだろう。　装身具デザインで言えば、ルイヴィトン、グッチと言ったところか？　１６４にはベンツやＢＭＷに目が向かない魅力があるのは、カロッツエリアデザインの魅力なのだろうか？　イタリア車は、故障が多く、壊れやすいと思われているが、基本的な駆動部分は完璧に快適だし、故障はない。　周辺部が適度に故障するのは、逆に愛着を感じさせてくれるのは不思議だ。　各国の自動車は、生産国の技術、文化を象徴しているように思うので、実に面白い！。　１６４は、まさにイタリアを表現している。　エンジン性能は世界に冠たるものがあるのはレーシングカーとしての歴史からくるのかも知れない。　走るに徹する国の生産品だと思う。　タイヤはピレリＰゼロロッソ２０５－５０－１７、モーターオイルはアジップ１０Ｗ－３０とイタリアもので一体感をエンジョイしている。

不満な点

些細なトラブルは結構多い。　電気系、ゴム系部品、プラスチック部品など、我々が持っているイタリアの技術水準に対する評価に近いものがある。しかし不思議なことにヤッパシか？　と妙に納得して嬉々として修理にだして、直ると満足するのは何なのだろうか？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験