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グレード情報695 (ハッチバック)

歴代モデル1件695 (ハッチバック)

ユーザーレビュー85件695 (ハッチバック)

695 (ハッチバック)

  • デザインがかわいい
  • 山道が楽しい
  • 燃費が良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.4
乗り心地:
3.4
燃費:
3.7
デザイン:
4.8
積載性:
2.9
価格:
3.2

所有者データ695 (ハッチバック)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. アバルト695 コンペティツィオーネ_LHD(MT_1.4)
    2. アバルト695 コンペティツィオーネ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.4)
    3. アバルト695 トリブート フェラーリ_LHD(MT_1.4)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    91.5%
    女性
    7.5%

    その他 0.8%

  • 人気の乗車人数

    2
    0.8%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 45.2%
    2. 東海地方 16.8%
    3. 近畿地方 14.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 695

平均値を表示しています。

695

695の中古車平均本体価格

420.4万円

平均走行距離2,410km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 695 (ハッチバック)

2023年3月

■2023年3月
ステランティスジャパンは、「アバルト695」に「Turismo(ツーリズモ)」と「Competizione(コンペティツィオーネ)」を設定して、2023年3月14日に発売した。

新しい「695」は、既存の「595」よりスポーツ性能を高めたモデルで、1.4リッター直列4気筒DOHCインタークーラーターボエンジンは最高出力180psに統一。足回りは、KONI製サスペンション(フロント)とBrembo製ブレーキキャリパー(フロント)を標準装備して、ロングツーリングでの快適性とワインディングロードでの俊敏性を両立したという。


エクステリアは、カーボンエクステリアミラーキャップを採用した。ボディカラーはツーリズモが4色、コンペティツィオーネは5色を設定している。

インテリアでは、ヘッドレスト一体型のスポーツシートやアルカンターラを施したインストルメントパネルを装備。また、Beats製のプレミアムサウンドシステムを全グレードに標準装備した。さらにコンペティツィオーネには、カーボンシートバックシェルを装備している。

■2023年6月
ステランティスジャパンは、「アバルト695」に特別仕様車「Tributo 131 Rally(トリビュート 131 ラリー)」を設定して、2023年6月16日に発売した。

今回設定された「トリビュート 131 ラリー」は、1970~80年代にかけて世界ラリー選手権(WRC)で活躍した「131 ラリー」にインスピレーションを得た限定車。「131 ラリー」は、WRCでの活躍を使命にアバルトが開発を担当して、1977年と1978年、1980年にマニュファクチャラー部門においてシリーズタイトルを獲得した。今回は同車の活躍から40周年を迎えたことを機に、当時のタイトル獲得に敬意を込めて「トリビュート 131 ラリー」が企画され、世界695台限定で発売された。

ベースとなったのは「695 コンペティツィオーネ」で、エクステリアには131ラリーのワイドフェンダーをほうふつとさせる片側5mmずつ拡幅された専用のフェンダーアーチや、モータースポーツにインスピレーションを得たサイドスカートを採用。足元は12段階に角度調整が可能なアジャスタブルリアスポイラーにより、131ラリーの世界観を表現したという。さらに、ダイヤモンド仕上げの17インチアルミホイールに、ブラック仕上げのブレンボ製4ポッドフロントブレーキキャリパーを組み合わせている。その他、高性能エキゾーストシステム「レコードモンツァ」も、片側2本ずつのエキゾーストパイプを上下に配置した特別なレイアウトとなっている。

インテリアでは、ダッシュボードにアルカンタラをあしらった。シートもサベルト(Sabelt)製のRally専用スポーツシートで、ブルーのステッチ処理ならびにヘッドレスト部に「131ラリー」の車体をかたどっている。

ボディカラーは、131ラリーをイメージしたブルーをベースに、ルーフやリップスポイラー、フェンダーアーチ、サイドスカートをブラック仕上げとしたビコローレ(2トーンカラー)を採用した。

アバルトではさらに、同年6月23日に「695 コンペティツィオーネ」をベースにした特別仕様車「695 Pelle(ペッレ)」を100台限定で発売した。

イタリア語で「革」を意味する「ペッレ」の車名どおり、サベルト製のブラウンレザーシートを装備。また、ミラノ発のラグジュアリーレザーブランドBonaventura(ボナベンチュラ)によるABARTHのロゴ入りトートバック(エトーブ、グレージュ、アトールブルーの3色から選択)が付属する。

ボディカラーは、ビアンコガーラ(40台)とグリジオレコード(60台)の2色を設定している。

■2024年7月
ステランティスジャパンは2024年7月3日、アバルトの「695」シリーズの最終モデルとなる限定車「アバルト695 75° Anniversario(ロクキュウゴ セッタンタチンクエ アニヴェルサーリオ)」を発売した。

本モデルは、アバルトブランドの設立75年を記念した限定車だ。搭載エンジンの排気量にちなんで、世界限定1368台となっており、そのうち350台が日本市場へ導入される。また、「アバルト 695」そのものも、2024年5月末をもって日本市場向けの生産が終了となったため、今回の限定車が同シリーズの最終モデルとなる。

パワートレインは、「アバルト 695 Competizione(コンペティツィオーネ)」に搭載されている1.4リッター直列4気筒ターボエンジンをベースに、5速MTを組み合わせている。足まわりには大径フローティングディスクブレーキを装備してブレーキ性能を向上させた。また、エクステリアは「Nero Scorpione(ブラック)」のボディカラーにゴールドのアクセントを加えて、特別感を演出している。

そのほかの装備面では、ベッドレスト一体型のSabelt製「75° Anniversario」専用スポーツシート、17インチ14スポークアルミホイール(ゴールド)、サイドストライプ(ゴールド)、スコーピオンルーフデカール(ゴールド)などを特別装備している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。