アバルト 124スパイダー 「こころを奪われる車」のユーザーレビュー

こころを奪われる車

2021.2.25

総評

この車に乗り出してからは、市街地、海岸線も走りますが、ほぼ山の方角に向かう事が多くなりました、とにかくいつまでも走っていたいと言う衝動が抑えらえれなくなりフラフラとどこまでも、また停まっている姿をついつい眺められずにはいられなくなります。
排気音もうるさく居住環境によっては気を使いますが、いったん郊外にでてしまえばその排気音が堪らない魅力となり無駄なアクセル、シフトチェンジをする事は間違いないでしょう。
イタリアのハートを持ちながら、ロードスターの兄弟車として国内生産された安心感（笑）等々
所有３年を越えても尚、サソリの毒が癒えぬ中毒性、アバルトって危険です。

満足している点

スタイリング、癖のあるエンジン（かまってちゃん）、ロードスター譲りの足回り、エキゾーストサウンド、燃費（笑）

不満な点

ブレーキかな？もう少しガッツリ効いて欲しい

デザイン

5

もうすこし色味（色気）は欲しい

走行性能

5

アフターパーツでやや改善できるが低速トルクがもう少し欲しい、取り入って操作性に不満はない、車輛感覚も掴みやすく小回りも効く。

乗り心地

3

反発力の強い純正ビルシュタイン（ガスダンパー）は好みに合わなかったのでアラゴスタ（オイルダンパー）に換えてしまった。

積載性

3

可もなく不可もなく必要充分。

燃費

5

まぁまぁ踏んでも10ｋｍ/Lは走る
今まで最高で15ｋｍ/L程、大体満タンで400Kｍ強程度は走る。

価格

-

新車乗り出し価格は￥450万程度
カスタムパーツ総額。。。。幾らだろう？（笑）
下取りなんて。。。。。するつもりはない
オプションは付けてないので不明。

故障経験

購入から3年で、色んなアフターパーツ、カスタムして来ましたが故障経験なし。